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「グリーンEVバッテリーネットワーク(GBNet)福岡ネットワーク会議」に登壇しました

2026年11月4日

NEDOは、10月22日に、福岡県と(公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センターが主催する「グリーンEVバッテリーネットワーク(GBNet)福岡ネットワーク会議」に登壇しました。

本会議では、NEDO自動車・蓄電池部の東野プロジェクトマネージャーが、NEDO「グリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発/蓄電池のリサイクル関連技術開発」の進捗と、これからの課題について講演しました。

講演では、はじめに、本事業で進めている、リチウム、ニッケル、コバルトなどの希少金属回収プラントの構築状況を報告しました。また、蓄電池リサイクル事業の確立に必要な上流工程・下流工程における課題として、廃電池を安定して回収することの重要性や、リサイクル材に求められる品質の水準など取り上げ、これからの取り組みを提示しました。特に上流工程については、GBNet福岡の取り組みとして、国内のBEV(Battery Electric Vehicle:バッテリー式電気自動車)を国外に流出させない取り組みや、国内で発生する使用済み車載電池をリユース・リサイクルに繋げる仕組みづくりなどを紹介し、今後の蓄電池リサイクル技術の社会実装に向けた解決策の一端を示しました。

講演後の交流会では、グリーンイノベーション基金事業の実施者間のネットワーキングが行われ、ブラックマス(使用済みの蓄電池のリサイクル工程で得られる、非鉄金属を豊富に含んだ黒色の粉末状の中間素材)などの安定供給に向けた意見交換等が行われました。

  • GBNet福岡ネットワーク会議会場の様子
  • 講演するNEDO自動車・蓄電池部 東野プロジェクトマネージャー
  • 集合写真
    (左から3人目:服部福岡県知事、左から4人目:NEDO東野プロジェクトマネージャー)
  • 「GBNet福岡ネットワーク会議」の講演資料「NEDO蓄電池リサイクル事業のこれからの取り組み」