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革新的ロボット研究開発基盤構築事業

事業・プロジェクト概要

事業期間:2020年度~2024年度、2020年度予算:2.5億円

産業用ロボットは日本経済をけん引する自動車産業やエレクトロニクス産業で数多く導入されており、その技術は日本の産業を発展させていく上でも欠かせない基盤技術となっています。また、近年では労働力不足を背景に、食品加工や物流といったこれまで産業用ロボットがあまり活用されていなかった分野でも導入が検討されており、今後も産業用ロボットの市場は拡大が見込まれています。

他方で、欧州や中国の追い上げにより、日本のロボット産業は極めて厳しい競争環境にさらされており、中長期的視点に立った、企業が投資しづらくリスクの高い基礎・応用研究への支援が期待されています。また現状では、日本の産業用ロボットメーカーにロボットのみを手掛ける企業はなく、数多いセグメントの一つがロボット分野であるに過ぎず、基礎・応用研究に割くリソースは極めて限定的であるというのが実態です。

そこで、本事業では、多品種少量生産現場をはじめとするロボット導入があまり進んでいない領域にも対応可能な産業用ロボットの実現に向け、産業用ロボットにおいて重要な要素技術の開発を推進します。また、既存技術の改良・改善のアプローチのみならず、サイエンスの領域に立ち返った技術開発を行い、これまでロボットに関わる事のなかった異分野の技術シーズの取り込みなどによるイノベーションの創出、さらに国際競争力の強化を目指します。

  • 革新的ロボット研究開発基盤構築事業の展開イメージ図

    革新的ロボット研究開発基盤構築事業の展開イメージ

基本情報

技術・事業分野 ロボット・AI プロジェクトコード P20016
担当部署 ロボット・AI部 (TEL:044-520-5244­)

詳細資料

最終更新日:2021年3月19日

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