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NEDOプロジェクトマネジメントシステムとは

導入の目的

NEDOの全委託/補助・助成事業を対象としています

以下の効果を期待して構築し、運用を実施しています

  • ●申請、届出等手続きのペーパーレス化
  • ⇒手続きの迅速化、処理状況の明確化、検索性能の向上
  • ●契約番号や件名、事業者名等の既知情報を自動入力
  • ⇒入力ミスの削減
  • ●各種申請・届出フォーマットを一覧から選択可能
  • ⇒各種申請・届出フォーマットの明確化
  • ●作業内容を手続き工程をサポート(タスク管理機能)
  • ⇒各種手続きをサポート
  • ●契約毎に事業者とNEDO間で共有可能な作業領域の提供
  • ⇒セキュアな環境下での情報共有の実現
  • ●経費発生調書等の自動集計機能
  • ⇒システムのチェックにより、入力間違いや計算間違い等のミスを削減

機能概要

●NEDOプロジェクトマネジメントシステムでは、1人1アカウントを取得いただきます。

●アカウントには担当する契約(事業)を設定する必要があります。

●ログイン後のトップ画面では担当する契約(事業)の一覧が表示されますので、対象を選択して作業を行います。

ログイン後のトップページのイメージ図

事業毎のページのイメージ図

実施計画のイメージ図

業務の流れのイメージ図

文書一覧のイメージ図

システムへの登録者について

  • ●利用申請の手続きは「申請方法(事業開始時)」「事業終了後の利用について」のページを参照してください。
  • ●事業者の登録者には「契約等事務管理者」「契約等事務管理者(代理)」「事務担当者」の3種類の権限があります。
  • ●「契約等事務管理者」については、下記にご留意ください。
  • ・利用規約において、契約等事務管理者はアカウントを含めた全ての管理をすることを定めています。
  • ・各約款/交付規程において業務を遂行する際の責任者として定められている、業務管理者(委託事業)もしくは
  • 主任研究者(助成事業)を登録してください。(実施計画書/研究体制表にも同様に記載・登録予定の方です)
  • ・業務管理者もしくは主任研究者が複数人いる場合は、上記の条件にふさわしい1名を登録してください。
  • ●「契約等事務管理者(代理)」「事務担当者」は人数の制限はありませんが、業務上必要な方を登録してください。
  • 人事異動や退職等により研究体制から外れた場合にはアカウントの利用停止・削除をする等、適切な管理をお願いします。
  • ●各権限のアカウントに連携するメールアドレスには、個人固有のメールアドレスを登録します。
  • 共有のメールアドレス、メーリングリストを設定することはできません。
権限 役割説明 登録できる役職名称
契約等事務管理者 ●システムの最高権限を持ち、全ての画面操作が可能
●全ての権限について担当者の登録・変更※
●NEDOへの各種文書の申請・届出、取下げ
●情報共有機能の利用
●業務管理者(委託)
●主任研究者(補助・助成)
●登録は1名のみ
  • ※契約等事務管理者の登録については、
  • GビズIDの認証による登録または
  • 利用申請書の提出とNEDO承認が必要
  • ※契約等事務管理者変更の際は変更届提出と
  • 上記の方法による登録が必要
契約等事務管理者
(代理)
●契約等事務管理者の代理として以下の操作が可能
●契約等事務管理者(代理)及び事務担当者の登録
●NEDOへの各種文書の申請・届出、取下げ
●情報共有機能の利用
●プロジェクト担当窓口
●契約・検査・支払担当窓口 等
●複数名の登録が可能
事務担当者
  • ●契約等事務管理者及び契約等事務管理者(代理)の
  • サポート業務
  • ●以下の作業を除く操作が実施可能
  • ・担当者登録
  • ・NEDOへの各種文書の申請・届出、取下げ
  • ・情報共有機能の利用
●サポート業務を行う方
●複数名の登録が可能

最終更新日:2025年6月16日