決定2025年度「二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業/定量化促進事業/有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査」に係る実施体制の決定について
2025年7月4日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2025年度「二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業/定量化促進事業/有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた10件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定しました。
募集事業について
1.件名
有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査
2.事業内容
「有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査」(方法論開発事業)は、JCMを活用した低炭素促進事業の拡大に資するため、大規模な温室効果ガスの排出削減・吸収に寄与する我が国の低炭素技術・システムのうち、「有望かつ方法論が未整備」のものを対象として、JCM方法論の開発と温室効果ガス排出削減量の試算及びそれらの前提となる条件の検討を行います。
3.実施予定先
別紙のとおり
4.事業期間
NEDOが指定する日から原則2026年3月31日まで
詳細資料
募集要項
| 技術・事業分野 | 温暖化対策 | 
|---|---|
| プロジェクトコード | P11013 | 
| 事業名 | 二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業/定量化促進事業/有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査 | 
| 事業分類 | 調査等 | 
| 対象者 | 企業(団体等を含む) | 
問い合わせ先
    海外展開部 JCM実証チーム
    担当者:塩沢、平田、千葉
    TEL:044-520-5185
    E-MAIL:askjcm@ml.nedo.go.jp