本文へジャンプ

決定「日本国内の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルと電力系統増強の必要性に関する調査」に係る実施体制の決定について

2020年5月19日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、「日本国内の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルと電力系統増強の必要性に関する調査」に係る公募を実施し、御提案いただいた3件の提案について審査を行い、以下のとおり委託予定先を決定いたしました。

件名

日本国内の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルと電力系統増強の必要性に関する調査

事業概要

太陽光発電や風力発電など、発電量が天候に左右される等の特徴をもつ再生可能エネルギーをさらに導入するためには、従来の技術及び制度の下では、多くの費用と時間がかかる電力系統の大幅な強化が必要です。

本事業では、再生可能エネルギーの日本各地の導入ポテンシャルを検討し、その実現に影響を与える電力系統を調査します。また、滞りなく再生可能エネルギーが普及するためには、どのタイミングでどの地域の電力系統を予め増強すべきか分析します。

実施予定先

株式会社三菱総合研究所

事業期間

2020年度

募集要項

技術・事業分野 スマートコミュニティ
プロジェクトコード P19002
事業名 日本国内の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルと電力系統増強の必要性に関する調査
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 スマートコミュニティ部
担当者:前野、横溝、永田、遠藤
E-MAIL:smartcommunity@ml.nedo.go.jp

関連ページ