決定「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」公募に係る実施体制の決定について
2023年8月15日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」に係る公募の第1回目の採択審査を実施し、ご提案いただいた114件(STSフェーズ:46件、PCAフェーズ:50件、DMPフェーズ:18件、辞退1件含む)の提案について外部有識者による採択審査及びNEDO内の審査を行い、以下の通り実施予定先を決定いたしました。
なお、交付決定事業者と事業名称等については、交付決定後に随時本ページにて公表いたします。
2023年11月29日 | 交付決定事業者一覧を掲載しました。(最終版) |
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2023年10月5日 | 現時点での交付決定事業者一覧を更新しました。 |
2023年10月2日 | 現時点での交付決定事業者一覧を更新しました。 |
2023年9月27日 | 現時点での交付決定事業者一覧を更新しました。 |
2023年9月25日 | 現時点での交付決定事業者一覧を更新しました。 |
2023年9月20日 | 現時点での交付決定事業者一覧を更新しました。 |
2023年9月14日 | 現時点での交付決定事業者一覧を更新しました。 |
2023年9月8日 | 現時点での交付決定事業者一覧を掲載しました。 |
募集事業について
1.件名
ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業
2.事業概要
NEDOは、技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を対象とした、表題の助成事業の公募を通年で実施、年4回程度の公募を行います。VC等との協調やステージゲート審査の活用を制度上盛り込み、長期的視野でもって、実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などへの支援を行います。
なお、本事業は、助成率や助成金の額が異なる3つのフェーズ(以下〔1〕~〔3〕)から構成されます。
〔1〕STSフェーズ(実用化研究開発(前期))
要素技術の研究開発や試作品の開発等に加え、事業化に向けた技術開発の方向性を決めるための事業化可能性調査の実施等を支援する。
〔2〕PCAフェーズ(実用化研究開発(後期))
試作品の開発や初期の生産技術開発等に加え、主要市場獲得に向けた事業化可能性調査の実施等を支援する。
〔3〕DMPフェーズ(量産化実証)
量産技術の確立・実証に係る研究開発やそのために必要な生産設備・検査設備等の設計・製作・購入・導入・運用等を通じ、商用化に至るために必要な量産化実証の実施を支援する。
3.実施予定先
外部有識者による書面審査、採択審査委員会及びNEDOにおいて厳正な審査を行い、実施予定先を決定いたしました。(詳細資料参照)
今後、実施予定先との調整を踏まえて、交付決定を行い次第、交付決定事業者と事業名称等を本ページにて随時公表いたします。
4.事業期間
2023年度~2026年度
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 分野横断的公募事業 |
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プロジェクトコード | P23019|P24011 |
事業名 | ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業 |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先
イノベーション推進部 スタートアップグループ
担当者:DTSU事務局
E-MAIL:dtsu@nedo.go.jp
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