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予告「「NEDO懸賞金活用型プログラム/地域の人手不足解消に資するロボット技術の開発および空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発(手荷物積付)」に係る企画運営に関する調査」に係る公募について(予告)

2025年4月24日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集する予定です。

対象者、開始予定日など公募概要はこちら

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

「NEDO懸賞金活用型プログラム」は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進をねらって実施するものです。

本プログラムで設定する懸賞金課題「地域の人手不足解消に資するロボット技術の開発および空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発(手荷物積付)(※)」においては、地域の製造業やサービス業、空港等の現場における人手不足といった社会課題の解決を目指し、ロボット技術を活用した懸賞金型のコンテストを実施します。

本調査では、当該テーマのコンテストの企画立案・運営、広報や周知活動等の企画運営業務や、応募者の将来の共同研究・社会実装等の実現に向けた支援、本プログラムの制度改善に資する調査・示唆等を行います。

(※)課題名については、懸賞広告において変更する可能性があります。

(2)事業期間

2025年度~2027年度(予定)

(3)公募期間

2025年5月下旬以降に公募を開始予定です。公募期間は30日程度を予定しています。

2.応募方法等

公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。

3.その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(旧Twitter)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

募集要項

技術・事業分野 ロボット
プロジェクトコード P23026
事業名 「NEDO懸賞金活用型プログラム/地域の人手不足解消に資するロボット技術の開発および空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発(手荷物積付)」に係る企画運営に関する調査
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)
公募開始予定日 2025年5月下旬

問い合わせ先

AI・ロボット部
担当者:土井、久保
E-MAIL:robo-challenge@nedo.go.jp

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