本文へジャンプ

決定「経済安全保障重要技術育成プログラム/偽情報分析に係る技術の開発」に係る実施体制の決定について

2024年7月19日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「経済安全保障重要技術育成プログラム/偽情報分析に係る技術の開発」に係る公募を実施し、ご応募いただいた4件の申請について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

募集事業について

1.事業内容

経済安全保障の確保・強化の観点から、我が国が支援対象とすべき重要技術の研究開発を進めることとしている「経済安全保障重要技術育成プログラム」の一環として、NEDOは「偽情報分析に係る技術の開発」を実施します。

本事業では、情報の真偽の判定に資する要素技術及び偽情報に対する受け取り手の反応を評価に資する要素技術等の研究を行い、並びにそれらの技術をシステム化する技術を獲得するための研究を行います。

2.実施予定先

富士通株式会社

3.事業期間

2024年から2027年までの最大4年間とします。

但し、ステージゲートを設定し、事業進捗を見て、継続可否を判断します。そのため、当初に契約する期間は直近のステージゲート実施時期までとします。

募集要項

技術・事業分野 分野横断的公募事業
プロジェクトコード P23031
事業名 経済安全保障重要技術育成プログラム/偽情報分析に係る技術の開発
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等

問い合わせ先

AI・ロボット部
担当者:石井・工藤・林・中村
E-MAIL:kpro_disinformation@nedo.go.jp

関連ページ