決定「「NEDO懸賞金活用型プログラム/地域の人手不足解消に資するロボット技術の開発および空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発(手荷物積付)」に係る企画運営に関する調査」に係る実施体制の決定について
2025年8月13日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「NEDO懸賞金活用型プログラム」に係る公募を実施し、ご応募いただいた4件の申請について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は別添の通りです。
募集事業について
1.事業内容
「NEDO懸賞金活用型プログラム」は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進をねらって実施するものです。
本プログラムで設定する懸賞金課題「地域の人手不足解消に資するロボット技術の開発および空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発(手荷物積付)(※)」においては、地域の製造業やサービス業、空港等の現場における人手不足といった社会課題の解決を目指し、ロボット技術を活用した懸賞金型のコンテストを実施します。
本調査では、当該テーマのコンテストの企画立案・運営、広報や周知活動等の企画運営業務や、応募者の将来の共同研究・社会実装等の実現に向けた支援、本プログラムの制度改善に資する調査・示唆等を行います。
- (※)課題名については、懸賞広告において変更する可能性があります。
2.実施予定先
株式会社三菱総合研究所
3.事業期間
NEDOが指定する日から2028年3月31日まで
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 技術シーズ発掘・育成 |
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プロジェクトコード | P23026 |
事業名 | 「NEDO懸賞金活用型プログラム/地域の人手不足解消に資するロボット技術の開発および空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発(手荷物積付)」に係る企画運営に関する調査 |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先
AI・ロボット部
担当者:細谷、久保、柿沼
E-MAIL:robo-challenge@nedo.go.jp
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