決定「次世代インフラにおける低遅延分散情報処理技術の有効性検証に関する調査」の実施体制の決定について
2026年7月27日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「次世代インフラにおける低遅延分散情報処理技術の有効性検証に関する調査」の公募を実施し、ご応募いただいた3件の申請について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は別添のとおりです。
募集事業について
1.事業内容
近年、IoT社会の拡大やAI技術の普及に伴い、それを支える情報インフラにおける通信回線、データセンタも日々強化され、多くの情報が飛び交う状況が拡大しつつあります。一方、増え続ける情報を処理するために必要な電力も大幅に増加しており、次世代の情報インフラにおいては高効率かつ高速に情報を処理するための技術の実現が課題となっています。
NEDOではこうした社会課題に対して、次世代コンピューティング技術の実現を目指し「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」を実施し、量子コンピューティング、分散コンピューティング、脳型コンピューティング等様々な基盤技術の開発を推進してきました。
本調査では、次世代の情報インフラにおいて重要な技術の一つとして評価されつつある低遅延分散情報処理技術の最新動向の情報収集に加え、当該技術を活用することが従来の通信技術と比較して有効であると考えられる事例を示し、実地検証も含め有効性を調査することを目的とします。
2.実施予定先
- 採択者1:
- デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
- 採択者2:
- 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ/株式会社野村総合研究所
3.事業期間
2026年度から2027年度
詳細資料
募集要項
| 技術・事業分野 | AI |
|---|---|
| プロジェクトコード | P16007 |
| 事業名 | 高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発 |
| 事業分類 | 調査等 |
| 対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先
AI・ロボット部
担当者:遠藤、辰浦
E-mail:disc_investigate[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。