決定2022年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」の公募に係る実施体制の決定について
2022年5月23日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、2022年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」の公募を実施し、ご提案いただいた38件の提案について審査を行い、別紙1のとおり17件(FS調査フェーズ3件、インキュベーション研究開発フェーズ2件、実用化開発フェーズ10件、実証開発フェーズ1件、重点課題推進スキーム1件)の実施予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は、別紙2のとおりです。
2022年10月7日 | 資料欄の別紙1を更新し、別紙3を追加しました。 |
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募集事業について
1.件名
2022年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」
2.事業概要
本事業は、我が国における脱炭素社会を実現しつつ、産業競争力を強化するために、革新的な省エネルギー技術の開発と共に、社会実装に向けた取り組みを支援することを目的とし、「省エネルギー技術戦略」に掲げる「重要技術」を中心として、高い省エネルギー効果が見込まれる省エネルギー技術開発を事業化までシームレスに支援します。具体的には、上記重要技術を主として、事業化を見据えた成果重視の技術開発を一層促進させるため、1つの調査フェーズ(FS調査)と全技術開発フェーズ(インキュベーション研究開発フェーズ、実用化開発フェーズ、実証開発フェーズ)を原則、助成事業とするとともに、ステージゲート審査の導入により目標達成を徹底し、有望テーマの支援を強力に推進することとします。
また、重点課題推進スキームでは、2050年を見据え、業界の共通課題及び異業種に跨る課題の解決に繋げる革新的な技術開発や新技術に関する統一的な評価手法の開発等、複数の事業者が相互に連携・協力して取り組むべきテーマ(技術開発課題)を設定し、技術開発の実施とその成果の着実な普及によって省エネルギーを実現するものであって、省エネルギー効果が高い技術開発を対象として助成します。
3.実施予定先
別紙1のとおり
4.事業期間
2022年度~2024年度
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 |
省エネルギー 分野横断的公募事業 |
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プロジェクトコード | P21005 |
事業名 | 脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先
省エネルギー部 「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」事務局
FAX:044-520-5187
E-MAIL:shouene@nedo.go.jp
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