決定「木質バイオマスを原料とするバイオエタノール/持続可能な航空燃料(SAF)の社会実装に向けた伴走調査」の実施体制の決定について
2026年5月12日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「木質バイオマスを原料とするバイオエタノール/持続可能な航空燃料(SAF)の社会実装に向けた伴走調査」の公募を実施し、ご応募いただいた4件の提案について審査を行い、以下の通り実施予定先を決定しました。
募集事業について
1.件名
木質バイオマスを原料とするバイオエタノール/持続可能な航空燃料(SAF)の社会実装に向けた伴走調査
2.事業概要
バイオものづくり革命推進事業では、多様な原料と多様な製品を出口としたバイオものづくりのバリューチェーンの構築に必要な技術開発や社会システム実証を行い、製造プロセスのバイオものづくりへの転換とバイオものづくり製品の社会実装を推進し、ひいては我が国の産業競争力の強化と社会課題の解決を目標として事業を推進しています。バイオものづくりは、遺伝子改変技術等により、微生物等が従来保有する物質生産能の増強や新しい目的物質の生産能の獲得、あるいは原料の酵素分解等による目的物質の取得を可能にするテクノロジーです。先行して取り組まれている医薬品や食品に留まらず、化学品・素材・繊維・燃料など多様な産業領域での活用が見込まれており、従来の化石資源を原料とした様々な製造プロセスを置き換える「持続可能なものづくり」として、バイオものづくりは次世代の産業基盤となり、我が国の競争力の核となることが期待されています。
木質バイオマスは、バイオものづくりにおける原料として、賦存量や炭素排出量、サーキュラーエコノミーの実現などの観点からその活用が期待されており、中でも、木質バイオマスを原料とするバイオエタノールや持続可能な航空燃料(SAF)は脱炭素社会の実現に資する燃料の1つとして普及が大きく期待されています。その一方で、木質バイオマスを原料とするバイオエタノールや持続可能な航空燃料(SAF)は、既存燃料と比較して一般的にコストが高いという課題やCORSIA認証適合に向けた課題など、社会実装に向けて乗り越えるべき課題が多くあります。そこで本調査では、木質バイオマスを原料とするバイオエタノール/持続可能な航空燃料(SAF)の社会実装に向けて、多角的な視点での価値訴求を行うとともに、CORSIA認証適合に向けて必要な調査・検討を実施します。
3.実施予定先
株式会社三菱総合研究所
4.事業期間
NEDOが指定する日から2027年3月31日まで
詳細資料
募集要項
| 技術・事業分野 | バイオものづくり |
|---|---|
| プロジェクトコード | P22021 |
| 事業名 | 木質バイオマスを原料とするバイオエタノールに関する市場調査(バイオものづくり革命推進事業 伴走調査) |
| 事業分類 | 調査等 |
| 対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先
バイオ・材料部 バイオものづくり室
担当者:山岡、吉田、茂手木、西川
E-mail:biorev-research[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
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