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本公募「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発プロジェクト」に係る公募について

2022年1月20日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集します。本件について受託を希望する方は、下記に基づきご応募ください。

情報を更新しました
2022年3月7日 【期間延長】【研究開発内容〔1〕】天然ガス火力発電排ガスからの大規模CO2分離回収技術開発・実証及び【研究開発内容〔3〕】CO2分離素材の標準評価共通基盤の確立の提案書類の提出期限について、2022年3月17日(木)正午まで延長いたしました。また、既に提案書を提出済みであっても、期間内に再提出することができます。なお、【研究開発内容〔2〕】は2022年3月7日(月)正午にて受付終了しました。
2022年2月7日 【資料の更新】 公募説明会資料を追加しました。
2022年1月21日 【資料の更新】 提案書一式「事業戦略ビジョン」差し替えました。

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

本事業では、低圧・低濃度ガス(CO2濃度:10%以下)に対して、2030年2,000円台/t-CO2以下のCO2分離回収コストを実現するための技術確立を目指し、次の3つのテーマに取り組みます。

【研究開発項目】低圧・低濃度CO2分離回収の低コスト化技術開発・実証

研究開発内容〔1〕天然ガス火力発電排ガスからの大規模CO2分離回収技術開発・実証

本研究開発では、数十万から百万kW程度の大規模な天然ガス火力発電からの排ガスを対象とし、2030年2,000円台/t-CO2以下のCO2分離回収コストを実現するための技術開発から、プラントにおける実ガス実証(10t/d以上)による当該目標の達成状況の確認までを実施する。実ガス実証においては、確立された技術を利用し、回収されたCO2を用いて化学品や燃料等を製造することも求める(但し、化学品や燃料等の製造技術開発は本プロジェクトには含めない)。なお、分離回収の技術方式については、原則、事業者の提案に委ねることとするが、大規模化によって低コスト化が可能なアミン吸収法が有望と想定されるため、複数の技術方式による競争と選択は実施しない。

研究開発内容〔2〕 工場排ガス等からの中小規模CO2分離回収技術開発・実証

本研究開発内容では、コージェネレーションシステム、ボイラ、加熱処理炉、ナフサ分解炉からの排ガス、化学プロセス等からの排ガスを対象とし、それぞれについて、2030年2,000円台/t-CO2以下のCO2分離回収コストを実現するための技術開発から、それぞれの工場における実ガス実証(0.5t/d以上)による当該目標の達成状況の確認までを実施する。ただし、同じ目標設定が妥当と認められる場合には、上記に例示した利用環境以外でのCO2分離回収技術の開発・実証を提案することも可能。実ガス実証においては、確立された技術を利用し、回収されたCO2を用いて化学品や燃料等を製造することも求める(但し、化学品や燃料等の製造技術開発は本プロジェクトには含めない)。

研究開発内容〔3〕CO2分離素材の標準評価共通基盤の確立

本プロジェクトでは、低圧・低濃度排ガス(大気圧、CO2濃度10%以下)に対して分離素材の開発を加速するため、実ガスを用いたCO2分離回収標準評価基盤を確立する。具体的には、(1)素材メーカとエンジニアリング会社との連携体制を構築し、データを取得・集積すること、(2)標準ガス及び実ガスを用いた標準的な性能評価手法(評価方法や評価項目等)を策定すること、(3)標準評価手法で得られたデータを用いて、システム解析等によりCO2分離回収コストの評価を行う手法を開発すること、(4)加速劣化システムやシミュレーション技術を用いた耐久性評価手法を開発すること、(5)(2)~(4)で開発した評価手法の国際標準化を推進すること、を検討する。ここで、(2)等においては、知見のある国研などの参画も想定する。実ガスを用いた標準評価技術確立の対象は、CO2濃度10%以下の排ガスを対象として、アミン吸収法、物理吸着法、膜分離法からなる3つの分離回収手法を当初の対象として整備を進め、他に有望な分離技術が顕在化する場合にはその対象を広げることとする。本基盤が日本におけるCO2分離回収に関する情報共有のハブとなってCO2分離回収技術開発加速に資するものとするため、共通基盤の構築においては、長期的かつ安定的な運営が見通せる体制を構築することを併せて求める。

本研究開発内容〔3〕は、研究開発内容〔1〕および〔2〕の実施企業等と連携することを採択条件として、研究機関や大学等のみで申請することも可とする。この場合、当該方式で採択された研究機関や大学等の代表者は、エネルギー構造転換分野ワーキンググループにおける実施企業等の経営者との対話の場に出席し取組状況について説明を行うとともに、実施企業等の関連する取組の全てが中止となる場合には、それと連携する研究機関や大学等の取組も中止する。

(2)事業期間

研究開発内容〔1〕、〔2〕及び〔3〕については、2022年度から2030年度までの最大9年間とする。

ただし、事業毎にステージゲートを設定し、事業の進捗や開発状況を見て、継続可否を判断する。そのため、原則として当初に契約する期間は直近のステージゲート実施時期までとする。

2.説明会

当該公募の内容、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会をオンラインにて開催します。説明は日本語で行います。応募に当たってオンライン公募説明会への参加は必須ではありませんが、参加されることを推奨します。

説明会参加にあたっては、2022年2月2日(水)正午までに申し込みフォームからお申し込みください。

<説明会の日時、会場>

日時:
2022年2月3日(木) 10時00分~11時30分
会場:
オンライン開催(公募説明会のURLは参加者登録メールアドレスへ2月2日(水)にご連絡差し上げます)

<参加申込方法>

別ウィンドウが開きます申し込みはこちらから

3.応募方法等

本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のweb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。他の方法(持参・郵送・FAX・電子メール等)による応募は受け付けません。提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。

  • 応募受付期間:2022年1月20日(木)~3月7日(月)正午まで
  • 応募受付は終了しました【研究開発内容〔2〕】
  • 応募受付期間:2022年1月20日(木)~3月17日(木)正午まで
  • Web入力フォーム【研究開発内容〔1〕及び〔3〕】
  • e-Radへの登録は2022年3月4日(金)までにお願い致します。
  • ご登録が2022年3月5日(土)以降になる場合は、問い合わせ先までご連絡ください。
  • 委託事業: 契約約款・様式はサイト内リンク こちらをご参照ください。
  • なお、特別約款はサイト内リンク こちらをご参照ください。
  • 助成事業: 交付規程・様式はサイト内リンク こちらをご参照ください。

e-Rad

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等をご登録いただく必要がございます。提案内容のご登録方法等、詳細は公募要領等をご覧ください。e-Radをご利用になるためには、御所属の研究機関(企業、国立研究開発法人、大学等の法人)又は研究者本人がe-Radに登録され、ログインID、パスワードを取得しておく必要がございます。登録方法については以下のページをご覧ください。

なお、e-Radへの登録に日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。

e-Radへの登録に関するヘルプデスク
電話番号: 0570-066-877(ナビダイヤル)、03-6631-0622(直通)
受付時間: 午前9時00分~午後6時00分(平日)
(土曜日、日曜日、国民の祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く)

その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式Twitterにて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

NEDOでは、NEDO事業に関する業務改善アンケートを常に受け付けています。ご意見のある方は、サイト内リンクサイト内リンク NEDOの事業・支援制度をご利用の方にアクセスいただき、「7.NEDO事業に関する業務改善アンケート」からご意見お寄せいただければ幸いです。なお、内容については、本プロジェクトに限りません。

 

資料

募集要項

技術・事業分野 次世代火力・CCUS プロジェクトコード P21024
事業名 グリーンイノベーション基金事業
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
公募期間 2022年01月20日~2022年03月17日
問い合わせ先 環境部 次世代火力・CCUSグループ
担当者:新郷、髙橋、片野、神田、布川、鈴木
E-MAIL:cct.projects@ml.nedo.go.jp

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