予告「地盤・海象・気象等の調査・観測技術の高度化・高効率化に関する研究開発」の公募について(予告)
2026年8月24日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「地盤・海象・気象等の調査・観測技術の高度化・高効率化に関する研究開発」について、実施者を広く一般に募集する予定です。
なお本事業は、政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、事業や公募の内容等が変更されることがあります。
募集事業について
1.事業内容
(1)概要
洋上風力発電は、再生可能エネルギーの主力電源化及びエネルギー安全保障の強化に向けた重要な電源として位置付けられており、今後は沿岸部に加え、排他的経済水域(EEZ)を含む沖合海域への導入拡大が期待されています。洋上風力発電事業の計画から設計、施工及び運転に至る各段階においては、風況、海象及び地盤等のサイト条件を適切に把握・評価することが重要です。
一方、我が国においては、複雑な海底地盤の調査に係る費用及び期間の増大、海象観測及び予測に係る標準的な評価手法の未整備、大規模ウィンドファームにおけるウェイク影響や風荷重・極端気象が風力発電システムに与える影響を適切に評価する技術の未確立等の課題があります。
本事業では、これらの課題の解決を通じて、洋上風力発電の導入拡大及び低コスト化に資する以下の研究開発項目を対象とします。
- 研究開発項目〔1〕
洋上風力発電のための地盤調査の高精度化・高効率化・低コスト化技術の開発 - 研究開発項目〔2〕
洋上風力発電のための海象観測・予測技術と評価手法の確立 - 研究開発項目〔3〕
洋上風力発電の低コスト化、発電量向上及び長寿命化等に資する風況等観測・評価技術の開発
(2)公募開始時期(予定)
2026年9月頃からを予定しています。
2.応募方法等
応募方法については、公募開始日に詳細として公募要領等をNEDO Webサイトに掲載しますのでご確認ください。
なお、応募受付はJグランツ上で行う予定です。Jグランツでの応募には、GビズIDプライムまたはGビズIDメンバーのアカウントが必要ですので、GビズIDのご準備をお願いします。GビズIDの取得は2週間以上かかる場合もあるため、応募をご検討されている方でGビズIDを未取得であれば余裕をもって登録手続きを行ってください。
詳細は以下のページをご覧ください。
NEDO事業の公募におけるJグランツでの応募受付について
3.その他
公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(@nedo_info)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。
募集要項
| 技術・事業分野 | 風力発電 |
|---|---|
| プロジェクトコード | P07015 |
| 事業名 | 風力発電等導入支援事業 (洋上ウィンドファーム開発支援事業) [地盤・海象・気象等の調査・観測技術の高度化・高効率化に関する研究開発] |
| 事業分類 | 研究(委託、共同研究、補助) |
| 対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
| 公募開始予定日 | 2026年9月上旬 |
問い合わせ先
再生可能エネルギー部 風力・海洋ユニット
担当者:寺岡、上田、奥、大庭
E-mail:wind_tyakushou[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
関連ページ
- 関連情報
- 風力発電等導入支援事業【事業紹介】