本文へジャンプ

本公募「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発)」に係る公募について

2020年5月22日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本件について受託を希望する方は、下記に基づき御応募ください。

なお、本事業は2020年度~2022年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更される場合があります。

更新情報
2020年7月30日 【期間延長】 提案書類の提出期限について、2020年7月30日(木)から2020年8月11日(火)正午まで延長いたしました。以上の提出期間までに郵送または持参にてご提出ください。ただし、持参を希望される場合は事前に上記の「問い合わせ先」あてにメールによるご連絡をお願いします。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ご来構時にはマスク着用の上、必要最小限の人数でご来構をお願いします。なお、既に提案書を提出済みであっても、期間内に再提出することができます。

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

我が国の厳しい気象・海象条件の中で、洋上風力発電の導入拡大を実現するには、浮体式洋上風力発電の導入が必須であり、そのためには一層の発電コストの低減が求められています。本事業では、浮体式洋上風力発電の低コスト化技術開発に関する検討を行います。また、洋上風力発電の低コスト化技術開発のロードマップを作成するとともに、欧州で行われているJoint Industry Project(JIP)方式による技術開発について検討します。

  • Joint Industry Project(JIP)方式:発電事業者を主体とした協議会を組成し、複数の民間事業者から開発資金を拠出する形の技術開発事業のこと。
〔1〕「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発調査研究」
〔2〕「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発に関する調査」

(2)事業期間

〔1〕「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発調査研究」
2020年度~2022年3月20日
〔2〕「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発に関する調査」
2020年度~2022年3月20日

2.説明会

新型コロナウイルスの状況を踏まえ、公募説明会は実施しません。公募要領に関する説明資料を本ページ下部の資料欄に「公募説明会資料」として掲載いたしますので、ご確認いただきますようお願いいたします。

3.応募方法等

本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードしてください。

本公募により実施する事業には、以下を適用しますので御参照ください。

〔1〕「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発調査研究」

〔2〕「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発に関する調査」

e-Rad

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等をご登録いただく必要がございます。提案内容のご登録方法等、詳細は公募要領等をご覧ください。e-Radをご利用になるためには、御所属の研究機関(企業、国立研究開発法人、大学等の法人)又は研究者本人がe-Radに登録され、ログインID、パスワードを取得しておく必要がございます。登録方法については以下のページをご覧ください。

別ウィンドウで開きますe-Rad ポータルサイト

なお、e-Radへの登録に日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。

e-Radへの登録に関するヘルプデスク
電話番号: 0570-057-060(ナビダイヤル)、03-6631-0622(直通)
受付時間: 午前9時00分~午後6時00分(平日)
(土曜日、日曜日、国民の祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く)

その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式Twitterにて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

資料

募集要項

技術・事業分野 風力・海洋
プロジェクトコード P14022
事業名 風力発電等技術研究開発/洋上風力発電等技術研究開発/次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
公募期間 2020年05月22日~2020年08月11日
問い合わせ先 新エネルギー部 風力・海洋グループ
担当者:森下、佐々木、加藤
E-MAIL:floating-wind@nedo.go.jp

関連ページ