決定「浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発」に係る実施体制の決定について
2024年9月11日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発」に係る公募を実施し、ご提案いただいた13件の提案について審査を行い、別添1の通り実施予定先を決定いたしました。
なお、審査委員一覧は別添2のとおりです。
募集事業について
1.件名
浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発
2.実施概要
洋上風力発電は、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札として期待されています。2040年までに、更なる低コスト化やサプライチェーンの強靱化等に資する技術を中心に、浮体式洋上風力を国際競争力のあるコストで商用化できる段階まで引き上げることを目指す中で、本事業は、この目標の達成に向けた中長期的に技術開発を進めるために、我が国の周辺海域の気象・海象条件、水深、社会受容性等の観点を踏まえた技術課題等を抽出・整理・検証することを目的とします。
3.実施予定先
別添1のとおり
4.事業期間
2024年度~2025年度
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 風力・海洋 |
---|---|
プロジェクトコード | P07015|P13010|P14022 |
事業名 | 風力発電等技術研究開発 (洋上風力発電等技術研究開発) [浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発] |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先
再生可能エネルギー部 風力・海洋ユニット
担当者:木村、米倉、三枝
E-MAIL:floating-wind@nedo.go.jp
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