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決定「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素社会実現に向けた情報発信に関する調査研究」に係る実施体制の決定について

2020年5月8日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素社会実現に向けた情報発信に関する調査研究」に係る公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は、別紙のとおりです。

件名

水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素社会実現に向けた情報発信に関する調査研究

事業概要

水素に関する世界初の国家戦略である「水素基本戦略(2017年12月決定)」において、水素サプライチェーンや水素発電、燃料電池等の技術開発や国際展開のみならず、水素の安全性に対する理解はもちろんのこと、水素利用の意義についても国民全体で認識を共有していくことが必要であると示されています。

そこで本調査では、2020年度から2022年度の3カ年で情報発信の企画立案、実施、効果測定、調査分析を行い、水素社会の実現に向けて社会受容性の更なる向上を目指します。また水素に対する意識や関心等に関する調査を継続的に実施し、情報発信の企画立案に適時フィードバックするとともに、実証や研究開発事業との連携も図ります。

実施予定先

株式会社 電通

事業期間

2020年度~2022年度(2023年2月28日まで)

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P14026
事業名 水素社会構築技術開発事業
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループ
担当者:鈴木、後藤、大平

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