決定「「IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ」に係るOSSの技術検証のあり方等に関する調査」に係る実施体制の決定について
2021年12月14日
詳細
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、「「IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ」に係る OSS の技術検証のあり方等に関する調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
1.件名
「IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ」に係るOSSの技術検証のあり方等に関する調査
2.事業概要
近年、企業においてもOpen Source Software(以下「OSS」)の活用が進む中、安全なOSSの選定や脆弱性の管理など、OSSの利活用に起因するサプライチェーンセキュリティリスク対策の必要性が顕在化してきています。本調査では、OSSのセキュリティ確保に関して技術検証の実態事例を調査・分析することで、その課題と最適化された技術検証のあり方を提言することを目的とします。
3.実施予定先
一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会
4.事業期間
2021年度~2022年度
募集要項
技術・事業分野 | ネットワーク/コンピューティング |
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プロジェクトコード | P18015 |
事業名 | 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先 |
IoT推進部 担当者:愛知、千代延、青柳 E-MAIL:cyber-sec2@nedo.go.jp |