決定「ウラノス・エコシステムの実現のためのデータ連携システム構築・実証事業」に係る実施体制の決定について
2025年6月30日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、「ウラノス・エコシステムの実現のためのデータ連携システム構築・実証事業」に係る公募を実施し、ご提案いただいた14件の提案について審査を行い、別紙1のとおり10件の実施予定先を決定いたしました。なお、採択審査委員一覧は、別紙2のとおりです。
募集事業について
1.件名
ウラノス・エコシステムの実現のためのデータ連携システム構築・実証事業
2.事業概要
本事業では、ウラノス・エコシステムの実現に向けて、海外プラットフォームなどとの相互接続やトラスト確保の在り方などを検討し、その実現に向けたデータスペース基盤整備・普及促進事業を行うとともに、産業界でニーズの高い蓄電池および化学物質情報の分野におけるデータ連携システムの開発や実証を行います。
3.事業期間
2025年度~2027年度(予定)
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 情報インフラ |
---|---|
プロジェクトコード | P25008 |
事業名 | ウラノス・エコシステムの実現のためのデータ連携システム構築・実証事業 |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成)、調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体、NPO等非営利団体、その他 |
問い合わせ先
半導体・情報インフラ部
担当者:山岡、坂間、加藤、野口
E-MAIL:ouranosecosystem#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)
関連ページ
- 情報インフラ
- 同分野のニュースリリースを探す
- 同分野の公募を探す
- 同分野のイベントを探す