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決定「経済安全保障重要技術育成プログラム/ハイブリッドクラウド利用基盤技術の開発/クラウドサービスの社会実装に関する市場・技術動向等に係る調査」に係る実施体制の決定について

2025年9月16日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、「経済安全保障重要技術育成プログラム/ハイブリッドクラウド利用基盤技術の開発/クラウドサービスの社会実装に関する市場・技術動向等に係る調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について審査を行い、以下の通り実施予定先を決定いたしました。

募集事業について

1.件名

経済安全保障重要技術育成プログラム/ハイブリッドクラウド利用基盤技術の開発/クラウドサービスの社会実装に関する市場・技術動向等に係る調査

2.事業概要

「経済安全保障重要技術育成プログラム/ハイブリッドクラウド利用基盤技術の開発」(以下「本プロジェクト」)において、開発された技術を社会に実装し、広く活用されるためには、適切な市場や領域、分野、事業ドメインを特定し、その特性を理解することが不可欠である。これにより、技術の適用可能性を最大化し、経済安全保障の観点からも重要な役割を果たすことが期待される。

本調査では、2024年度に行ったクラウドに係る国内外の市場動向、技術動向等についての調査結果を踏まえ、ハイブリッドクラウド技術の開発成果を社会実装するための有力な適用先となりうる市場・領域・分野・事業ドメインの特性を明らかにし、今後の技術展開の方向性を示すための情報収集を行う。

3.実施予定先

株式会社野村総合研究所

4.事業期間

2025年度

募集要項

技術・事業分野 情報インフラ
プロジェクトコード P23013
事業名 経済安全保障重要技術育成プログラム (ハイブリッドクラウド利用基盤技術の開発) [クラウドサービスの社会実装に関する市場・技術動向等に係る調査]
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等、その他

問い合わせ先

半導体・情報インフラ部
担当者:田中(俊)、卯川、神市
E-MAIL:hybridcloud#nedo.go.jp(#を@に変えてください)

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