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予告2023年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に係る追加公募について(予告)

2023年7月6日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集する予定です。

なお、今後の予算編成の状況によっては、公募内容の変更や中止、スケジュールの遅れ等が生じる場合があります。

対象者、開始予定日など公募概要はこちら

更新情報
2023年7月14日 本公募における調査事業の位置づけをより明確にするため、事業概要等を更新しました。

募集事業について

1.事業内容

研究開発項目III:「地域水素利活用技術開発」

(1)目的

地域における水素利活用の促進に向け、地域特性に応じた様々な需給を組み合わせた水素サプライチェーンに関して、必要となる調査、技術開発を行うことにより、水素社会実装のモデルを構築する。

(2)概要

(イ)水素製造・利活用ポテンシャル調査

水素社会の実現に向け、地域資源を活用して水素を製造、貯蔵、運搬し、地域の多様な需要で利活用するモデルの実現可能性を国内外において調査する。

(ロ)地域モデル構築技術開発

水素利活用の自立化を目指し、産業等の様々な分野において、地域特性に応じた水素の将来モデルを実現するための技術開発を行う。

(3)事業期間

(イ)水素製造・利活用ポテンシャル調査

採択通知日から2025年3月31日(最大)

(ロ)地域モデル構築技術開発

最大3年間(2023年度~2025年度)

(4)公募期間

2023年8月上旬~2023年9月上旬(最終日正午まで)の予定です。

2.説明会

公募説明会の実施有無、開催場所及び日時につきましては、後日NEDOホームページに掲載します。

3.応募方法等

公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。

4.その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式Twitterにて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P14026
事業名 水素社会構築技術開発事業 (地域水素利活用技術開発)
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体
公募開始予定日 2023年8月上旬

問い合わせ先

スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 燃料電池・水素室
担当者:長尾、山上、宮川、菖蒲
E-MAIL:hydrogen#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)

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