予告2025年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に係る公募について(予告)
2025年1月8日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集する予定です。
なお、本事業は、2025年度の政府予算に基づき実施するため、政府方針の変更等により、公募の内容や予算規模等が変更されることがあります。
募集事業について
1.事業内容
研究開発項目III:「地域水素利活用技術開発」
(1)目的
地域における水素利活用の促進に向け、地域特性に応じた様々な需給を組み合わせた水素サプライチェーンに関して、必要となる調査研究、技術開発を行うことにより、水素社会実装のモデルを構築する。
(2)概要
(イ)水素製造・利活用ポテンシャル調査
水素社会の実現に向け、再生可能エネルギーや副生ガスなどの地域資源を活用して水素を製造、貯蔵、運搬し、電化による脱炭素化が困難な業務、産業等において水素を利活用するモデルの実現可能性について、各種データ等の取得を通じて定量的に調査研究します。
(3)事業期間
1年間(2025年度)
(4)公募期間
2025年1月下旬から2025年2月下旬の予定です。
※公募の準備状況によっては、予定が前後することがあります。
2.説明会
公募説明会の実施有無、開催場所及び日時につきましては、後日NEDOホームページに掲載します。
3.その他
公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(旧Twitter)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。
また、ご提案に関してご相談等があれば、是非、以下に記載の問い合わせ先までご連絡ください。
募集要項
技術・事業分野 | 燃料電池・水素 |
---|---|
プロジェクトコード | P14026 |
事業名 | 水素社会構築技術開発事業 (地域水素利活用技術開発) |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体 |
公募開始予定日 | 2025年1月下旬 |
問い合わせ先
水素・アンモニア部
担当者:宮川、堀口、松村、山上
E-MAIL:hydrogen_valley#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)
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