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予告「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業/普及促進事業」の公募について(予告)

2026年9月2日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業」のうち「普及促進事業」について、実施者を広く一般に募集する予定です。

なお本事業は、政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、事業や公募の内容等が変更されることがあります。

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

本事業は我が国が強みを有するS+3E(安全性、安定供給、経済性、環境適合)の実現に資する技術を対象に、我が国と環境が異なる海外での実証を通じて、当該技術の開発に資するとともに有効性を示し、国内外での普及に結び付けるほか、この取組を通じて、我が国のエネルギー関連産業の国内外への展開、国内外のエネルギー転換・脱炭素化、我が国のエネルギーセキュリティに貢献することを目的としています。

近年、世界的に脱炭素化とエネルギー安全保障の両立に向けた取組が加速しており、水素はその実現に向けた重要なエネルギーとして位置付けられています。特に、再生可能エネルギー由来の水素を需要地へ安定的かつ大量に供給するためには、製造、貯蔵、輸送、受入及び利用までを一貫してつなぐ国際的な水素サプライチェーンの構築が重要な課題となっています。中でも、政府が策定した戦略17分野における「主要な製品・技術等の官民投資ロードマップ」において、資源・エネルギー安全保障・GXの中で水素等分野が重点領域の一つとして位置付けられており、とりわけ液化水素関連技術は、水素の大規模輸送及び利用を支える重要技術として位置付けられており、国際的な水素利用拡大の鍵となる技術の一つと考えます。

我が国はこれまで、液化水素の製造、貯蔵、輸送、荷役及び利用に関する技術開発や実証を推進するとともに、液化水素関連設備の国際標準化についても主導的な役割を果たしてきました。今後は、こうした技術的優位性を活かしながら、グローバルな液化水素サプライチェーンへの適用や海外展開を進めることが重要となっています。

本調査では、グローバルな液化水素サプライチェーンを対象として、市場ニーズ及び市場ポテンシャルの把握、我が国が有する液化水素関連技術の適用可能性の検証、国際標準化等の調査を行うとともに、将来的な国際実証事業の実施に向けた事業計画を策定します。また、具体的な液化水素サプライチェーン構想の検討を通じて、成立条件や技術的・制度的課題を整理し、我が国技術の社会実装、海外展開及び国際競争力の強化につなげることを目的としています。

(2)事業期間(予定)

2026年度から原則1年以内

(3)公募期間(予定)

2026年9月上旬から1カ月程度

応募状況等により、公募期間を変更する場合があります。公募期間を変更する場合は、NEDO Webサイトにてお知らせします。

2.応募方法等

応募方法については、公募開始日に詳細として公募要領等をNEDO Webサイトに掲載しますのでご確認ください。

なお、応募受付はJグランツ上で行う予定です。Jグランツでの応募には、GビズIDプライムまたはGビズIDメンバーのアカウントが必要ですので、GビズIDのご準備をお願いします。GビズIDの取得は2週間以上かかる場合もあるため、応募をご検討されている方でGビズIDを未取得であれば余裕をもって登録手続きを行ってください。

詳細は以下のページをご覧ください。

NEDO事業の公募におけるJグランツでの応募受付について

3.その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(@nedo_info)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P93050
事業名 脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業 (普及促進事業)
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
公募開始予定日 2026年9月上旬

問い合わせ先

水素・アンモニア部 国際リエゾンチーム
担当者:菖蒲川、山下、菅原
E-mail:Int-liaison[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。

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