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決定「既存インフラおよび需要施設等への直流利活用の実施可能性調査」に係る実施体制の決定について

2021年8月11日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

1.件名

既存インフラおよび需要施設等への直流利活用の実施可能性調査

2.事業概要

本調査事業は、国内外の最新情報を収集、課題を整理し策定した技術マップ及び技術ロードマップをもとに、既存のインフラおよび需要施設等へ直流システムを社会実装する際の具体的な技術仕様・要項、システム(方式)変更時・過渡期の対処方法、また、技術以外の課題への対処方針策定など、モデル都市/エリアを想定した実施可能性調査(フィージビリティスタディ)を行う。

また、現在実施されている海外の類似の構想や実証事業等との比較検討を行い、類型整理することで、直流利活用技術の社会実装の早期普及・拡大に貢献し、カーボンニュートラル実現の一助となることを目的とする。

3.実施予定先

一般社団法人電気設備学会

4.事業期間

2021年度

募集要項

技術・事業分野 スマートコミュニティ
プロジェクトコード P19002
事業名 既存インフラおよび需要施設等への直流利活用の実施可能性調査
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 スマートコミュニティ・エネルギーシステム部
担当者:廣瀬、遠藤、飯原
E-MAIL:smartcommunity@ml.nedo.go.jp

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