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決定「超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業/国際展開、国際標準化等に関する研究開発/水素供給インフラに係る技術基準等検討のための調査研究」に係る実施体制の決定について

2022年7月1日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は「超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業/国際展開、国際標準化等に関する研究開発/水素供給インフラに係る技術基準等検討のための調査研究」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について外部有識者による採択審査およびNEDO内の審査を経て、1件の実施予定先を決定しました。なお、採択審査委員一覧は、別紙のとおりです。

1.件名

「超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業/国際展開、国際標準化等に関する研究開発/水素供給インフラに係る技術基準等検討のための調査研究」

2.事業概要

水素需要拡大を見据え、水素パイプラインによる水素輸送コストの低減、安全性確保等の課題解決を進めることを目指す。そのために、水素製造拠点や輸入水素受入基地から水素ステーション等の需要地に向けた水素インフラ構築のため、埋設管や共同溝等を利用した水素パイプラインに関する技術基準策定を見据えた調査・研究を行う。

3.実施予定先

「既設配管を利用した水素配管の安全対策等に関する研究開発」

  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所
  • NTTアノードエナジー株式会社
  • 豊田通商株式会社

4.実施期間

NEDOが指定する日から2023年3月31日まで(最大)

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P18011
事業名 超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業 (国際展開、国際標準化等に関する研究開発)
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム
問い合わせ先 スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 燃料電池・水素室
担当者:金田、林田、鈴木、湯浅
E-MAIL:hydrogen#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)

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