決定2022年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」の追加公募に係る実施体制の決定について
2022年10月27日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に係る追加公募を実施し、ご提案いただいた17件の提案について外部有識者による採択審査およびNEDO内の審査を経て、別紙1のとおり8件((ア)水素製造・利活用ポテンシャル調査:5件、(イ)地域モデル構築技術開発:3件)の実施予定先を決定いたしました。なお、採択審査委員一覧は、別紙2のとおりです。
2022年11月29日 | 各テーマの概要説明資料を〈詳細資料〉欄に掲載しました。 |
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事業内容
研究開発項目III:「地域水素利活用技術開発」
(1)事業目的
再生可能エネルギーから製造した水素、海外産水素や副生水素等を地域で利活用するモデルについて、将来の経済性や温室効果ガス削減効果等のポテンシャルを調査、技術開発を行うことで水素社会のモデルを構築する。
(2)事業概要
- (ア)水素製造・利活用ポテンシャル調査
水素社会の実現に向け、再生可能エネルギーや副生ガスなどの地域資源を活用して水素を製造し、周辺地域や長距離輸送して利活用するモデルの実現可能性を国内外において調査する。 - (イ)地域モデル構築技術開発
水素利活用の自立化を目指し、産業等の様々な分野において、それぞれの地域に応じた水素の将来モデルを実現するための技術開発を行う。
(3)事業期間
- (ア)水素製造・利活用ポテンシャル調査
採択通知日から2023年9月29日(最大) - (イ)地域モデル構築技術開発
最大4年間(2022年度~2025年度)
実施予定先と実施テーマ
別紙1のとおり。
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 燃料電池・水素 |
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プロジェクトコード | P14026 |
事業名 | 水素社会構築技術開発事業 (地域水素利活用技術開発) |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成)、調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体 |
問い合わせ先 |
スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 燃料電池・水素室 担当者:橋本、加納、佐藤、長尾、林田 E-MAIL:hydrogen#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください) |