本文へジャンプ

決定2025年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に係る実施体制の決定について

2025年5月21日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に係る公募を実施し、ご提案いただいた8件の提案について審査を行い、別紙1のとおり6件の実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は、別紙2のとおりです。

募集事業について

1.事業内容

研究開発項目III:「地域水素利活用技術開発」

(1)事業目的

地域における水素利活用の促進に向け、地域特性に応じた様々な需給を組み合わせた水素サプライチェーンに関して、必要となる調査研究、技術開発を行うことにより、水素社会実装のモデルを構築する。

(2)事業概要

(イ)水素製造・利活用ポテンシャル調査

水素社会の実現に向け、再生可能エネルギーや副生ガスなどの地域資源を活用して水素を製造、貯蔵、運搬し、電化による脱炭素化が困難な業務・産業等において水素を利活用するモデルの実現可能性について、各種データ等の取得を通じて定量的に調査研究します。

(3)事業期間

2025年度(最長2026年3月31日まで)

2.実施予定先と実施テーマ

別紙1のとおり

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P14026
事業名 水素社会構築技術開発事業 (地域水素利活用技術開発)
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体

問い合わせ先

水素・アンモニア部
担当者:宮川、堀口、松村、山上
E-MAIL:hydrogen_valley#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)

関連ページ