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決定「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業/普及促進事業/グローバルな液化水素サプライチェーン構築に向けた我が国技術の適用可能性等調査」の実施体制の決定について

2026年10月28日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業/普及促進事業/グローバルな液化水素サプライチェーン構築に向けた我が国技術の適用可能性等調査」の公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について審査を行い、別紙1のとおり実施予定先を決定しました。

募集事業について

1.件名

脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業/普及促進事業/グローバルな液化水素サプライチェーン構築に向けた我が国技術の適用可能性等調査

2.概要

本事業は我が国が強みを有するS+3E(安全性、安定供給、経済性、環境適合)の実現に資する技術を対象に、我が国と環境が異なる海外での実証を通じて、当該技術の開発に資するとともに有効性を示し、国内外での普及に結び付けるほか、この取組を通じて、我が国のエネルギー関連産業の国内外への展開、国内外のエネルギー転換・脱炭素化、我が国のエネルギーセキュリティに貢献することを目的としています。

近年、世界的に脱炭素化とエネルギー安全保障の両立に向けた取組が加速しており、水素はその実現に向けた重要なエネルギーとして位置付けられています。特に、再生可能エネルギー由来の水素を需要地へ安定的かつ大量に供給するためには、製造、貯蔵、輸送、受入及び利用までを一貫してつなぐ国際的な水素サプライチェーンの構築が重要な課題となっています。中でも、政府が策定した戦略17分野における「主要な製品・技術等の官民投資ロードマップ」において、資源・エネルギー安全保障・GXの中で水素等分野が重点領域の一つとして位置付けられており、とりわけ液化水素関連技術は、水素の大規模輸送及び利用を支える重要技術として位置付けられており、国際的な水素利用拡大の鍵となる技術の一つと考えます。

我が国はこれまで、液化水素の製造、貯蔵、輸送、荷役及び利用に関する技術開発や実証を推進するとともに、液化水素関連設備の国際標準化についても主導的な役割を果たしてきました。今後は、こうした技術的優位性を活かしながら、グローバルな液化水素サプライチェーンへの適用や海外展開を進めることが重要となっています。

本調査では、我が国が強みを有する液化水素関連技術のグローバルなサプライチェーンへの適用可能性を検証するとともに、その社会実装及び普及拡大に向けた技術的・制度的課題を整理します。さらに、供給地から輸送、受入地及び利用までを含む具体的な液化水素サプライチェーン構想を検討し、その成立条件を明らかにすることで、我が国技術の海外展開の促進及び国際競争力の強化を図ることを目的としています。

3.実施予定先

別紙1のとおり。

4.事業期間

2026年12月~2027年11月

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
国際展開支援
プロジェクトコード P93050
事業名 脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業 (普及促進事業)
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等

問い合わせ先

水素・アンモニア部 国際リエゾンチーム
担当者:菖蒲川、山下、菅原
E-mail:Int-liaison[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。

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