決定「経済安全保障重要技術育成プログラム/高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発」に係る実施体制の決定について
2023年3月27日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「経済安全保障重要技術育成プログラム/高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件について外部有識者による採択審査およびNEDO内の審査を経て、以下のとおり1件の実施予定先を決定いたしました。
募集事業について
1.件名
「経済安全保障重要技術育成プログラム/高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発」
2.事業概要
経済安全保障の確保・強化の観点から、我が国が支援対象とすべき重要技術の研究開発を進めることとしている「経済安全保障重要技術育成プログラム」の一環として、NEDOは「高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発」を実施します。
本事業では、小型衛星及びドローンにも搭載可能な高感度でかつ軽量・小型の多波長赤外線センサを開発し、波長分解能、空間分解能だけでなく時間分解能も向上した世界最高水準の多波長データの収集・分析の実証に取り組みます。
3.実施予定先と実施テーマ
実施予定先と実施テーマは、別紙のとおりです。
4.事業期間
2022年度から2027年度まで最大6年間とします。
但し、ステージゲートを設定し、事業進捗を見て、継続可否を判断します。そのため、当初に契約する期間は直近のステージゲート実施時期までとします。
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 分野横断的公募事業 |
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プロジェクトコード | P22013 |
事業名 | 経済安全保障重要技術育成プログラム/高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発 |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先
新領域・ムーンショット部 宇宙グループ
担当者:鈴内、高橋
E-MAIL:space-ind-tech3@nedo.go.jp
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