決定「NEDO懸賞金活用型プログラム/広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発/NEDO Challenge for BLUE ECONOMY」2次コンペティションの参加者の決定について
2026年8月25日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「NEDO懸賞金活用型プログラム/広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発/NEDO Challenge for BLUE ECONOMY」の2次コンペティションの募集を2026年6月29日~7月24日に実施し、これを受けて懸賞金交付等審査委員会を2026年7月27日~30日に開催、以下のとおり参加者を決定いたしました。
募集事業について
1.事業内容
(1)概要
「NEDO懸賞金活用型プログラム」は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンペティション形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募るもので、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進を目的としております。
本プログラムの懸賞金課題の一つである「広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発」は、ブルーカーボン産業を含めた海洋産業の創生、活性化への期待が大きい日本において、極めて重要な技術の開発を目指すものです。具体的には、藻場計測技術や様々な海中環境の計測技術の開発が期待されています。
一方、海中はあらゆる物理現象の減衰があることに加え、今回対象とする浅海は光や波、生物といった外乱が多く、既存の単一技術はもとより複数の既存技術を組み合わせても海中の対象物を正確に計測・観測することは極めて困難です。さらに、船舶等における海洋付着生物を傷つけることなく計測・観測することも難易度が高いとされています。
そこで、上記の技術課題の解決に資する多様なシーズ・解決策を、1次~3次(~2次まで:テーマ2)の段階的なコンペティション形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募るものです。
1次コンペティションは2026年5月11日~15日に開催され、当該コンペティションの1位~3位の受賞者が2次コンペティションに進みます。また、追加のコンペティション参加者を募集し、その1次審査の結果を公表いたします。
【対象テーマ】全2テーマ
- ■テーマ1:「大型藻類の育成状況の把握・計測」
- ■テーマ2:「船底付着生物の把握」
| テーマ | 懸賞金額 |
|---|---|
| テーマ1: 「大型藻類の育成状況の把握・計測」 |
1位 3000万円 2位 2000万円 3位 1000万円 学生賞 300万円 |
| テーマ2: 「船底付着生物の把握」 |
1位 2000万円 2位 1400万円 3位 600万円 学生賞 200万円 |
【選考の流れ】
【テーマ1:大型藻類の育成状況の把握・計測】
- 開発、メンタリング期間:2026年9月上旬~2027年3月(予定)
- 2次コンペティション:2027年3月(予定)
- 受賞者決定:2027年4月中旬(予定)
- 表彰式:2027年4月中旬~5月上旬(予定)
- 懸賞金交付:2027年5月末(予定)
【テーマ2:船底付着生物の把握】
- 開発、メンタリング期間:2026年9月上旬~2026年12月中旬(予定)
- 2次コンペティション:2026年12月下旬(予定)
- 受賞者決定:2027年1月下旬(予定)
- 表彰式:2027年4月中旬~5月上旬(予定)
- 懸賞金交付:2027年5月末(予定)

2次コンペティションの流れ
2.事業期間
2025年度~2027年度
3.懸賞金交付等審査による(2次コンペティション)参加者について
1次コンペティションのシード参加者(上位入賞者)及び事前審査通過者一覧
詳細資料
本事業の詳細につきましては、下記特設サイトをご参照ください。
NEDO Challenge for BLUE ECONOMY特設サイト
募集要項
| 技術・事業分野 | 技術シーズ発掘・育成 |
|---|---|
| プロジェクトコード | P23026 |
| 事業名 | NEDO懸賞金活用型プログラム/広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発 |
| 事業分類 | 調査等 |
| 対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先
フロンティア部
担当者:青山・仙洞田
E-mail:nedochallenge-blue-msu[*]nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
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