次世代センシング技術で、モビリティ革命を後押し! 周波数変調・積分型MEMSジャイロスコープの開発/東北大学 塚本先生
NEDO事業の成果や体験談をご紹介するHello worldシリーズ 第11弾
今回は、NEDOの「未踏チャレンジ2050事業」を活用し、次世代センシング技術の開発に挑む若き研究者、東北大学 塚本 貴城先生をご紹介します!
自動運転技術がもたらすモビリティ革命には、交通や物流における安全で効率の良い流れが欠かせません。
それを可能にするコア技術のひとつとして期待されているのが、革新的な次世代センシング技術を実現するMEMSジャイロスコープです。
東北大学 塚本先生は、従来のジャイロスコープとはまったく違う原理で動く周波数変調・積分型MEMSジャイロスコープの開発に取り組んでいます。
今回は、NEDO事業をご活用いただいた感想やどのような成果が創出されたのか、NEDO事業参画時のアドバイスなど対談形式でご紹介しております。
ぜひNEDO事業活用のユースケースのご参考としてください!
塚本先生が活用した「未踏チャレンジ2050事業」の事業概要
●NEDO先導研究プログラム 〔未踏チャレンジ〕※2023年度より名称変更
※動画に出演しているNEDO職員の所属部署や役職は、事業実施期間中のものとなります。
また、各社の業務内容については撮影当時のものとなります。
最終更新日:2023年7月12日