NEDOプロジェクト実施事業者が「第54回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞しました
2025年4月15日
NEDOでは、企業や業界、国境を越えたデータ連携を実現するための取組の総称を示す「ウラノス・エコシステム」の実現に向けたデータ連携システムの開発や実証を進めています。
NEDOプロジェクトの実施事業者、株式会社NTTデータグループを含むグループが、このたび、日刊工業新聞社が主催する「第54回 日本産業技術大賞」において、最高位となる「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
今回の受賞には、NEDOの委託により2023年度に実施された「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/サプライチェーンマネジメント基盤に関する研究開発」の成果が用いられています。
なお、受賞式は2025年4月2日(水)に行われました。
詳細はNTTデータのWEBサイトにて公開されていますので、ぜひご覧ください。
「ウラノス・エコシステム」による自動車および蓄電池サプライチェーン企業間でのデータ連携サービスが、「第54回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞
第54回 日本産業技術大賞について
連絡先
本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
ouranosecosystem#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください) | |
担当者 | 半導体・情報インフラ部 坂間、加藤(輝) |