本文へジャンプ

知的財産権の利用状況調査(バイ・ドール調査)の実施方式について(お知らせ)

背景

NEDOでは委託研究開発事業において、受託者に帰属した同事業の成果に係る知的財産権の活用状況の把握を目的に、当該知的財産権を対象とした利用状況調査(バイ・ドール調査)を実施しています。

これまで、当該利用状況調査は専用のWebシステムを利用していましたが、知的財産権に関する申請、届出等についてNEDOプロジェクトマネジメントシステムを利用した手続きを開始(2020年6月)し、Webシステムを取り巻く環境が変化したことに伴い、調査の実施方式を見直しました。

今後の実施方式

調査への回答の負担軽減を図るべく、2022年度以降は、終了したNEDOプロジェクトを対象に実施している追跡調査に、知的財産権の利用状況調査(バイ・ドール調査)の質問項目を追加することによって、当該利用状況調査を実施します。

当該質問項目を含む追跡調査の調査対象となった場合は、回答くださるようお願いします(※)

  • 追跡調査とバイ・ドール調査の担当が異なる場合、バイ・ドール調査の質問項目への回答に際しては、バイ・ドール調査担当に確認のうえ回答ください。

関連リンク

お問い合わせ先

  • (本事務連絡、又は、バイ・ドール調査及びそれに関するお問い合わせ)
  • 技術戦略研究センター 標準化・知財ユニット バイ・ドール調査担当
    E-mail:bayh-dole#ml.nedo.go.jp
  • (追跡調査全般に関するお問い合わせ)
  • 評価部
    E-mail:tsuiseki#nedo.go.jp
  • #を@に置き換えてください。

最終更新日:2022年7月29日