NEDOプロジェクトに参加する499の企業・団体が「ゼロエミ・チャレンジ企業」に
―脱炭素社会の実現に向けたイノベーションの加速に貢献―

経済産業省は脱炭素社会の実現に向けたイノベーションに果敢に挑戦する企業を「ゼロエミ・チャレンジ企業^※1」と位置づけ、2020年に約300社のリストを作成し「TCFDサミット2020」で公表しました。

このたび、その第二弾となる企業リストが本日開催された「TCFDサミット2021^※2」で公表されました。今回は新たに農林水産省と企業の選定について連携をするとともに、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）でも17のプロジェクトが追加対象とされました。これにより第1弾のリストに約300社が加わり、掲載企業数が合計で約600社と大幅に増えました。本リストには、政府の「革新的環境イノベーション戦略^※3」に基づきNEDOが実施している45のプロジェクトに参加し、ゼロエミ・チャレンジの趣旨に賛同した488の企業および11の技術研究組合が含まれています。

NEDOは、引き続きゼロエミ・チャレンジに協力し、脱炭素社会の実現に向けたイノベーションの加速に貢献します。

「ゼロエミ・チャレンジ」の詳細は、経済産業省プレスリリースをご参照ください。

• 2050CNの実現をイノベーションで切り拓く企業の取組を応援します（「ゼロエミ・チャレンジ」企業リストの更新・拡充）（経済産業省プレスリリース）

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