ヒラソル・エナジー株式会社
太陽光パネルのデータを活用したAIエンジン及びリパワリングモジュールの技術開発

2026年7月現在
| 所在地 | 東京都文京区 |
|---|---|
| 設立年 | 2017年 |
| 代表者名 | 李旻代表取締役 |
| 事業領域・分野 | エネルギー・インフラ |
| 事業年度 | 2019年度~2020年度 |
- 事業者Webサイト:ヒラソル・エナジー株式会社
- 事業者へのお問い合わせ窓口:pr[*]pplc.co
- NEDOへのお問い合わせ窓口:ai-robo_followup[*]ml.nedo.go.jp
- E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
事業名
次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発/人工知能技術の社会実装に向けた研究開発・実証
研究開発テーマ
太陽光パネルのデータを活用したAIエンジン及びリパワリングモジュールの技術開発
事業概要
本事業では、太陽光発電所のパネル単位の稼働データと、日射量・温度などの環境データをAIで解析し、各パネルの性能を示すIVカーブを推定する技術を開発しました。さらに、その推定結果をもとに、パネルの交換や並べ替えによる発電量の改善効果を事前に算出するリパワリングシミュレータを構築。実証では、IVカーブをおおむね10%程度の誤差で推定するとともに、限られたコストの中で効果的な再生計画を導き出せることを確認し、点検・修繕計画の省力化と費用対効果に基づく再生の実現可能性を示しました。
得られた成果と活用のイメージ
本事業で得られた成果は、太陽光発電所の状態をデータから把握し、修繕による改善効果や費用対効果を見極めたうえで、適切な再生につなげる性能評価・再生サービスとして事業化されました。さらに、それらがFIT太陽光を地域で集約し、長期安定稼働を目指す「百年ソーラー®」事業へと発展しました。また、発電設備をデータに基づいて管理・運用する考え方や技術知見は、再生可能エネルギーなどの分散電源を統合制御する「J-EMS」開発にも活かされています。今後も既設の再生可能エネルギー設備の長期安定稼働と有効活用に貢献していきます。
最終更新日:2026年9月18日