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「サンシャイン計画50周年記念シンポジウム」を開催

2024年6月26日

NEDOは2024年6月20日(木)、ベルサール六本木において「サンシャイン計画50周年記念シンポジウム」を開催しました。

世界の新エネルギー技術開発において先駆的役割を果たしたサンシャイン計画は、我が国最初の長期的・総合的な新エネルギー技術研究開発計画であり、1974年の策定から50年を迎えました。

本シンポジウムでは、国際エネルギー機関(IEA)及び経済産業省資源エネルギー庁からの基調講演の他、サンシャイン計画に関わられた各分野(太陽光、風力、地熱)の専門家の皆様に、その成果や意義についてご講演いただきました。

また、これからの再生可能エネルギーの開発を担う各分野(太陽光、風力、地熱、バイオマス(SAF))で活躍されている企業の方々から技術開発や事業化に向けた取り組みの最前線についてご講演いただくとともに、パネルディスカッションを実施し、共通して直面する課題や今後への期待について議論を行いました。

当日は、産業界、アカデミア、関係省庁などから、来場者・WEB聴講者あわせて約1000名の方々に参加いただきました。

  • 主催者挨拶をするNEDO斎藤理事長の写真
    主催者挨拶をするNEDO斎藤理事長
  • 講演する国際エネルギー機関(IEA)のパオロ・フランクル再生可能エネルギー部門長の写真
    講演する国際エネルギー機関(IEA)のパオロ・フランクル再生可能エネルギー部門長
  • 講演に登壇いただいた方々によるパネルディスカッションの写真
    講演に登壇いただいた方々によるパネルディスカッション