NEDO松本理事がCO2を有効利用する大規模メタン合成試験設備の竣工式に参加しました
2026年6月15日
NEDOの「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発」事業において、「大規模なCO2-メタネーションシステムを用いた導管注入の実用化技術開発」に取り組む株式会社INPEX、株式会社INPEX JAPAN、大阪ガス株式会社と国立大学法人名古屋大学は、新潟県長岡市にCO2と水素から合成メタン(e-メタン)を製造する世界最大級の試験設備[設備製造能力:400Nm3-CO2/h(年間製造能力は家庭用約1万戸分のガス消費量に相当)]を建設し、試運転を完了しました。6月11日、本設備の竣工式が開催され、NEDOの松本理事が参加しました。
本事業では、都市ガスのカーボンニュートラル化に向けて、CO2-メタネーションシステムの実用化を目指した技術開発を進めています。本設備は、株式会社INPEX JAPAN長岡鉱場越路原プラント内で分離・回収したCO2を原料として合成メタンを製造し、既存の天然ガスパイプラインへ導入するものです。
本竣工式にはNEDO松本理事のほか、経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料環境適合利用推進課 刀禰課長、株式会社INPEX 落合本部長、株式会社INPEX JAPAN 加賀野井社長、大阪ガス株式会社 幡中事業部長、国立大学法人名古屋大学 則永教授をはじめ関係者が出席しました。
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設備見学の様子 -
竣工式での鏡開きの様子