NEDO懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge, 製造業DX」の最終コンテスト・表彰式を開催しました
2026年5月27日
NEDOは、5月27日、NEDO懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge, 製造業DX 製造技能の伝承・新たな製造ノウハウの構築をデジタルで実現せよ」の最終コンテストおよび表彰式を開催しました。
日本の製造業は人手不足が進む中、熟練者に依存する技能やノウハウが多く残っており、その継承が課題となっています。本懸賞金プログラムでは、製造業における熟練者の技能をデジタル化するソリューションをテーマにコンテストを実施しました。
業務の効率化や品質向上、技能の継承に資する提案に加え、企業のノウハウをサービス化し、新たな事業創出を目指す提案など、日本の製造業の競争力強化につながる多くの応募がありました。
コンテスト・表彰式では、冒頭、NEDOの増田理事と経済産業省製造産業戦略企画室の荒川室長が開会挨拶を行いました。続いて以下の2テーマについて、審査を通過した各9組、合計18組のファイナリストによる最終プレゼンテーション審査を行い、受賞者を決定しました。
また、展示会場ではファイナリストと来場者による交流会が開かれ、活発な意見交換が行われました。
なお当日の詳細は、本懸賞金活用型プログラムのNEDO Challenge, 製造業DX 製造技能の伝承・新たな製造ノウハウの構築をデジタルで実現せよWebサイトに掲載されます。
【審査結果】
テーマ1:製造技能の伝承に関するデジタルソリューション開発
- 1位 CraftSense by 東北工大 室山研 & 名城大学 畑研
作業者の全身骨格と手腕の動作・力加減を統合解析する技能伝承支援システム - 2位 LIGHTz 汎知化プラットフォーム R&Dプロジェクト
熟達者思考AIによる壁打ち型 製造技能伝承ソリューション - 3位 公益財団法人 燕三条地場産業振興センター
わかりやすい技能伝承支援プラットフォーム
テーマ2:新たな製造ノウハウの構築に関するデジタルソリューション開発
- 1位 株式会社PFU BIRDIEプロジェクト
「作る前に品質を決める」外観検査設計の自動化ソリューション - 2位 東京理科大学荒井研究室
透明・光沢物体にも対応!低コスト後付け型ユニバーサルロボットハンドリングシステム - 3位 Xsym株式会社
暗黙知×独自AIによる製造設備・予兆保全
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開会挨拶を述べるNEDO増田理事 -
開会挨拶を述べる経済産業省製造産業戦略企画室荒川室長
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テーマ1ファイナリスト -
テーマ2ファイナリスト