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2025年度NEDO先導研究プログラム・懸賞金活用型プログラム成果報告会―革新的技術と多様な課題解決策の発掘・育成について―の開催(オンライン)

2025年12月26日

モノづくり日本会議は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共催にて、NEDO先導研究プログラム及びNEDO懸賞金活用型プログラムの成果報告会を開催いたします。

NEDOは、有望な技術の原石を発掘し、将来の国家プロジェクト等に繋げていくことを目的とした「NEDO先導研究プログラム」を2014年度より行っています。これまで488テーマを実施し、国家プロジェクト、そしてその後の社会実装に繋がる数多くの成果をあげてきました。また、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式により募る「NEDO懸賞金活用型プログラム“NEDO Challenge”」を2023年度から実施しているところです。

今般、上記プログラムにおける社会実装を見据えた研究開発成果を紹介するための報告会を開催します。本報告会では、実際にプログラムに参画された事業者様から、具体的な事例紹介とともに、成果を国家プロジェクトはじめ次のステップにどのように発展させたかなど、マネジメントに関する秘訣などについてご発表いただきます。また、事務局(NEDO)より最新の公募情報について紹介いたします。

今後、本プログラムへの参画をご検討されている企業や大学、研究機関等の皆様にご聴講いただけますと幸いです。

なお、報告会の詳細については変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

開催日時・会場

  • 日:2026年1月26日(月)
  • 開催時間:13時15分~16時10分(アクセスは12時45分から可能です)
  • 催:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
    モノづくり日本会議
  • 式:オンライン配信(視聴ツール:Webex)※事前登録制
  • 容:
  • 基調講演:「調整中」(経済産業省予定)
  • 1:「植物由来繊維資源循環プロセスの研究開発」
    (日清紡テキスタイル株式会社 シニアアドバイザー 勝野 晴孝 氏)
  • 2:「ゼロエミッションに向けた内燃機関の革新的摩擦損失低減技術」および「エンジン排出ガス後処理装置のコンパクト化に関する技術開発」
    (自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)研究部 部長 北村 高明 氏)
  • 3:「藻場創成適地・対策提案システムの構築」
    (日本工営株式会社中央研究所先端研究センター 課長 堀江 陽介 氏)
  • 4:「廃棄小型リチウムイオン電池用放電診断機」
    (株式会社電知 代表取締役CEO 向山 大吉 氏)
  • パネルディスカッション:
  • 講演1~4の登壇者(司会NEDO)
  • 制度紹介:NEDO先導研究プログラム・懸賞金プログラム 制度や公募情報のご紹介

開催概要・参加方法

開催概要及び参加方法につきましては、下記のサイトをご参照ください。参加には事前登録が必要です。(参加費無料)

【開催概要・参加登録】

モノづくり日本会議​イベントサイト

個人情報のお取り扱い

取得した個人情報は、セミナーの参加申し込みに関する連絡等に利用します。また、モノづくり日本会議および弊機構が開催するセミナーのご案内等に利用することがあります。

なお、ご提供いただいた個人情報は上記の目的以外で利用することはありません(但し、法令等により提供を求められた場合を除きます)。

参考

連絡先

担当者 フロンティア部先導研究ユニット 田中、宮本
E-mail enekan[*]nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。

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