決定2023年度第1回公募「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/(ロ)地域モデル構築技術開発」に係る実施体制の決定について
2023年6月15日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/(ロ)地域モデル構築技術開発」に係る2023年度第1回公募を実施し、ご提案いただいた10件の提案について審査を行い、別紙1のとおり6件の実施予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は、別紙2のとおりです。
2023年7月7日 | 各テーマの概要説明資料を「詳細資料」欄に掲載しました。 |
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事業内容
研究開発項目III:「地域水素利活用技術開発」
(1)事業目的
再生可能エネルギーから製造した水素、海外産水素や副生水素等を地域で利活用するモデルについて、将来の経済性や温室効果ガス削減効果等のポテンシャルを調査、技術開発を行うことで水素社会のモデルを構築する。
(2)事業概要
(ロ)地域モデル構築技術開発
電化による脱炭素が困難な業務・産業等の様々な分野における水素利活用の自立化を目指し、水素ユーザー等がコンビナート、工場等を中心としたエリアでの水素の複合的な利活用のみならず、過去の調査等で明らかとなっている地域や産業分野の課題を解決するための、水素の製造・輸送・貯蔵を含めた蓋然性の高い将来のモデルを明確にした上で、これを実現するために必要なエネルギーシステムの技術開発を行います。
(3)事業期間
最大3年間(2023年度~2025年度)
実施予定先と実施テーマ
別紙1のとおり
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 燃料電池・水素 |
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プロジェクトコード | P14026 |
事業名 | 水素社会構築技術開発事業 (地域水素利活用技術開発) |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体 |
問い合わせ先 |
スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 燃料電池・水素室 担当者:長尾、菖蒲 E-MAIL:hydrogen#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください) |