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洋上ウィンドファーム等の事業性評価に関する検討 中間報告

NEDOは2019年度に「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業(洋上風力発電の発電コストに関する検討)」において、我が国の洋上風力発電の発電コストを詳細に把握するため、国内の全海域を対象に、気象・海象条件、水深・離岸距離及び発電コスト等から、着床式洋上風力の事業性に関して有望海域を面的に明らかにするコスト算定モデルを作成、2022年度には、欧州の最新の情報を基に新たなコスト算定モデルを作成しました。

今般、国内外の最新情報を用いてモデルの精度向上を行ったほか、浮体式洋上風力の普及を見据え、浮体式のコスト算定モデルを追加し、中間とりまとめを行いましたので報告します。

問い合わせ先

再生可能エネルギー部 風力・海洋ユニット

最終更新日:2024年10月15日