カーボンリサイクル産学官国際会議
カーボンリサイクル産学官国際会議の概要
持続可能な社会の実現への取り組みにおいて、気候変動問題は克服しなくてはならない課題であり、脱炭素社会を実現する技術開発や社会実装に取り組むことが求められています。こうした取り組みの中で、カーボンリサイクルは、エネルギー需要部分で発生するCO2を多様な炭素化合物として再利用するサーキュラーエコノミーの根幹となる技術となります。2019年以降毎年、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)及び経済産業省は、「カーボンリサイクル産学官国際会議(カーボンリサイクル国際会議)」を日本で開催しています。本会議は、カーボンリサイクルについて日本からの対外発信として、また世界の学界・産業界・政府関係者と連携して進めるために国際的に開催されるものです。
第6回カーボンリサイクル産学官国際会議2024については、こちらをご参照ください。
参考リンク
<過去のCR国際会議の様子>
- 「第5回カーボンリサイクル産学官国際会議2023」の開催報告(2023年10月4日掲載「イベント報告・資料一覧」)
- 「第5回カーボンリサイクル産学官国際会議2023」を開催(2023年10月4日掲載「最近の動き」)
- 「第4回カーボンリサイクル産学官国際会議2022」の開催報告(2023年2月6日掲載「イベント報告・資料一覧」)
- 「第4回カーボンリサイクル産学官国際会議2022を開催しました」(2022年9月30日掲載 ニュースリリース)
- 「第4回カーボンリサイクル産学官国際会議2022」を開催(2022年9月30日掲載「最近の動き」)
- 「第3回カーボンリサイクル産学官国際会議2021」の開催報告(2022年2月15日掲載「イベント報告・資料一覧」)
- 「第3回カーボンリサイクル産学官国際会議2021を開催しました」(2021年10月6日掲載 ニュースリリース)
- 「第3回カーボンリサイクル産学官国際会議2021」を開催(2021年10月8日掲載「最近の動き」)
- 「第2回カーボンリサイクル産学官国際会議2020」開催報告(2022年1月14日掲載「イベント報告・資料一覧」)
- 「第2回カーボンリサイクル産学官国際会議2020」を開催(2020年10月16日掲載「最近の動き」)
- 「第1回カーボンリサイクル産学官国際会議を開催しました」(2019年9月27日掲載 ニュースリリース)
- 「カーボンリサイクル産学官国際会議」を開催(2019年10月2日掲載「最近の動き」)
最終更新日:2024年8月5日
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