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NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ

1.概要

水素は、電力分野の脱炭素化を可能とするだけでなく、運輸部門や電化が困難な産業部門等の脱炭素化も可能とする、カーボンニュートラルに必要不可欠な二次エネルギーと位置づけられています。(第6次エネルギー基本計画(2021年10月))。

これまでNEDOは、水素基本戦略(2017年12月策定)や水素・燃料電池戦略ロードマップ(2014年6月策定、2016年3月改訂、2019年3月改訂)などで示された水素・燃料電池の普及拡大に向けた方針や政策目標に基づき、今後取り組むべき技術的課題を時系列に整理した「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」(以後、「ロードマップ」という。)を2005年に策定し、過去に4度改訂してきました。直近では2017年に家庭用燃料電池、業務・産業用燃料電池、FCV・移動体に関する3つのロードマップを公開しています。

今回、世界各国でカーボンニュートラルの実現に向け、CO2排出量が多く航続距離や運転条件などからバッテリーのみでは電動化が困難な大型・商用モビリティ(HDV:Heavy Duty Vehicle)への燃料電池の適用に期待が高まっていることを受けて、「HDV用燃料電池技術開発ロードマップ」を新たに策定しました。本ロードマップでは、燃料電池システムの活用が想定されるHDVとして、大型トラックや鉄道、船舶、建設機械(油圧ショベル)、農業用機械(トラクタ)、産業用機械(フォークリフト)を選定し、2030年頃の普及時に求められる燃料電池の共通的な性能目標やその実現に求められる触媒や電解質などの材料特性、技術開発課題をまとめました。

2.今後のスケジュール

HDV用燃料電池の2040年頃の目標についても引き続き議論するとともに、2017年に公開した家庭用燃料電池、業務・産業用燃料電池、FCV・移動体(水素貯蔵を含む)の3つのロードマップを改訂する予定です。

3.技術開発ロードマップ

  • トラックなどの大型・商用モビリティに関する情報は2022年公開のHDV用燃料電池技術開発ロードマップをご参照ください。
  • ブラウザ上でファイルが最適サイズで表示されない場合、
    一度ダウンロードした後、ファイルを開いてから閲覧ください。

(参考)

問合せ先

スマートコミュニティ・エネルギーシステム部
TEL: 044-520-5261­
FAX: 044-520-5275­

最終更新日:2022年3月18日