本公募2026年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」の公募について
2026年2月9日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」の2026年度公募を下記のとおり行います。
本プログラムは2026年度の政府予算に基づき実施するため、政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期などを変更する場合があります。
- 本ページ下部の「4.公募相談」より、お気軽にご相談ください。
募集事業について
1.事業内容
(1)概要
本プログラムは、我が国における脱炭素社会の実現に向けた省エネルギー型経済社会の構築および産業競争力の強化に寄与することを目的としています。省エネルギー・非化石エネルギー転換技術戦略に掲げる「重要技術」(下記参照)を中心に、高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発を対象として補助します。本プログラムの詳細もご参照ください。
(2)調査・技術開発
[1]個別課題推進スキーム
開発リスクや開発段階は開発技術ごとに異なるため、1つの調査フェーズ、3つの技術開発フェーズを設けています。また、各技術開発フェーズを組み合わせた提案も可能です。フェーズ移行時にはステージゲート審査を実施し、高い成果と十分な省エネルギー効果が見込まれる技術開発テーマに対しては、シームレスに支援を行います。なお、応募には、原則、先述の「重要技術」に該当する必要があります。「重要技術」に該当しない技術に関する提案を予定している場合には、公募要領(本ページ最下の資料欄)に定めた方法によりNEDOへの事前確認が必要です。
- <FS(Feasibility Study)調査フェーズ>
- 対象:企業等が保有・検討している技術シーズの事業性検討、開発シナリオ策定や省エネルギー効果の検討等を行うための研究の事前調査です。次フェーズ以降に応募するための事前検討です。
- 調査費上限:1千万円/件・年(NEDO補助費+実施者負担分)
- 補助率:3/4以内
- 事業期間:1年以内
- <インキュベーション研究開発フェーズ>
- 対象:有望な省エネルギー技術について、大学等の技術シーズや、企業のポテンシャルを活用し、課題解決への具体的手法や、事業化の見通しの明確化を図るなど、開発・導入シナリオの策定等を行う研究開発です。インキュベーション研究開発フェーズは、実用化開発・実証開発の事前研究との位置づけであるため、本フェーズのみでの応募はできません。
- 技術開発費上限:2千万円/件・年(NEDO補助費+実施者負担分)
- 補助率:2/3又は1/2以内
- 事業期間:2年以内
- <実用化開発フェーズ>
- 対象:脱炭素社会の実現に向け、既に企業や大学等が有している技術やノウハウ等をベースとして、省エネルギーに資する応用、転用を図る技術開発です。本開発終了後、原則として、3年以内に製品化を目指す実用化開発が対象です。
- 技術開発費上限:5億円/件・年(NEDO補助費+実施者負担分)
- 補助率:2/3又は1/2以内
- 事業期間:5年以内
- <実証開発フェーズ>
- 対象:事業化前段階にある省エネルギー技術について、実証データを取得するといった技術開発など、事業化を阻害している要因の克服、または、より着実な事業化を実現する一助となる実証データを取得する等の技術開発です。本開発終了後速やかに製品化を目指す実証開発が対象です。
- 技術開発費上限:10億円/件・年(NEDO補助費+実施者負担分)
- 補助率:1/2又は1/3以内
- 事業期間:3年以内
- [2]重点課題推進スキーム
- 対象:2050年を見据え、業界の共通課題及び異業種に跨る課題の解決に繋げる革新的な技術開発や新技術に関する統一的な評価手法の開発等、複数の事業者が相互に連携・協力して取り組むべきテーマ(技術開発課題)を設定し、技術開発の実施とその成果の着実な普及によって省エネルギーを実現する技術開発です。フェーズI、IIはそれぞれ、個別課題推進スキームの実用化開発フェーズ、実証開発フェーズの技術開発段階を想定しています。応募には、先述の「重要技術」及び「技術開発課題」に該当する必要があります。本年度の公募における「技術開発課題」は、公募要領(本ページ最下の資料欄)をご参照ください。
- 技術開発費上限:10億円/件・年(NEDO補助費+実施者負担分)
- 補助率:2/3以内(フェーズI)、1/2以内(フェーズII)
- 事業期間:フェーズI 5年以内、フェーズII 3年以内(フェーズI、IIのみの提案も可)
(3)省エネルギー効果量および非化石使用量の事前提出期間(必須)
- <非化石エネルギーへの転換を含まない提案>
- 2026年2月9日(月)~2026年3月10日(火)正午(日本時間)
- <非化石エネルギーへの転換を含む提案>
- 2026年2月9日(月)~2026年6月16日(火)正午(日本時間)
(4)公募期間
- <非化石エネルギーへの転換を含まない提案>
- 2026年2月9日(月)~2026年3月17日(火)正午(日本時間)
- <非化石エネルギーへの転換を含む提案>
- 2026年2月9日(月)~2026年6月23日(火)正午(日本時間)
(5)採択事例
過去の採択事例について、以下のページの「採択実績」よりご覧いただけます。
2.説明会
対面による公募説明会および公募相談会と、オンラインによる公募説明会を実施いたします。事前にお申し込みの上、ご参加ください。参加を推奨しますが、ご提案は出欠如何に関わらず可能です。
(1)公募説明会と公募相談会(対面)
公募説明会と公募相談会は同日に開催します。詳細は以下の「<参加申し込み方法>」をご確認ください。
なお、公募説明会のみの参加も可能です。また、公募相談会への参加を予定されていない場合でも、当日の説明会の内容を踏まえて、相談会に参加いただくことも可能です。なお、公募相談はお申し込みいただいた順に行いますので、会場でしばらくお待ちいただく場合がありますことご承知おきください。また、公募相談を希望される方は、公募相談シート(事前相談フォーマット)や提案技術の説明資料などをご用意の上、ご来場ください。
<参加申し込み方法>
下記「申し込みページ」より必要事項を記入の上、当日、会場に直接ご来場ください(NEDOから別途ご案内等はいたしません)。
幅広いご相談を受け付けるため、参加される人数を1テーマにつき原則2名まで、複数提案者の場合は最大3名までとさせていただいております。制限人数以内でのご参加が難しい場合は、本ページ下部「4.公募相談」に記載の公募相談をご検討ください。
各日、事前申し込み期限は開催日より1営業日前の17時00分です。
| 開催日時 | 時間 | 定員 | 場所 | 最寄駅 | 申込ページ |
|---|---|---|---|---|---|
| 2月10日(火) 川崎会場 |
受付:13時15分~ 説明会:13時30分~ |
50名 | NEDO川崎本部 川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー21階 2101、2102、2103会議室 21階へ直接お越しください。 アクセスマップ |
JR川崎駅 | 申し込みページ |
| 2月12日(木) 金沢会場 |
受付:13時15分~ 説明会:13時30分~ |
30名 | 金沢勤労者プラザ 305研修室 石川県金沢市北安江3-2-20 アクセスマップ |
JR金沢駅 | |
| 2月16日(月) 名古屋会場 |
受付:13時15分~ 説明会:13時30分~ |
40名 | イオンコンパス名古屋駅前会議室 愛知県名古屋市中村区椿町18-22 ロータスビル5階 Room A アクセスマップ |
JR名古屋駅 | |
| 2月20日(金) 福岡会場 |
受付:13時15分~ 説明会:13時30分~ |
30名 | JR博多シティ 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ 9階会議室3 アクセスマップ |
JR博多駅 | |
| 2月24日(火) 大阪会場 |
受付:13時15分~ 説明会:13時30分~ |
50名 | CIVI研修センター新大阪東 E604 大阪市東淀川区東中島1-19-4 LUCID SQUARE SHIN-OSAKA6階(旧ビル名:新大阪NLCビル) アクセスマップ |
JR新大阪駅 |
- 定員に達しない限り、当日参加も可能ですが、会場準備の都合上、なるべく事前申し込みをお願いします。当日参加の場合、会場の都合によりお断りする場合がございますことご承知おきください。なお、事前にお申し込みいただくと、万が一会場変更等があった場合に、自動配信メールにて情報を受け取ることが可能です。
- 感染症対策等の観点から、開催方法や会場変更の可能性がございます。
(2)公募説明会(オンライン)
下記の日程でオンラインによる公募説明会を実施します。公募説明会では、応募いただく際の提案書類の記載方法や注意事項などを説明し、質疑応答も受け付けます。
| 開催日時 | 実施方法 | 申込ページ |
|---|---|---|
| 2月26日(木)13時30分~15時30分 | Microsoft Teams | 申し込みページ |
- 5分前より待機可能です。
- 同企業より複数名のご出席を予定される場合は各自お申し込みください。
- アカウント名はシステム上公開設定となっておりますのでご注意ください。つきましては、『匿名』での参加を希望される場合には、「ブラウザ」より「ゲストアカウント」でご参加ください。参加時に名前を設定できます。「ゲストアカウント」での参加方法についてはこちらの「Web会議ツール“Teams”への匿名での参加方法」をご参照ください。
- 本説明会・相談会の参加申し込みでご登録いただいた御氏名等の個人情報は、出欠の確認と事務局からの連絡(アンケート調査、本プログラムに関するご案内等)以外の目的で利用することはありません。
詳細はNEDOプライバシーポリシーを参照ください。
(ただし、法令等により提供を求められた場合を除きます)
3.応募方法等
(1)省エネルギー効果量および非化石使用量の事前提出(必須)
省エネルギー効果量の算定根拠や考え方については、事前提出の上、NEDOの確認を受ける必要があります。詳細は公募要領の該当箇所をご参照ください。通常2~3日以内にNEDOよりフィードバックします。
【事前提出期限】
当該提案について必要事項を記入し、以下の期限までにE-mailにて提出してください。
- <非化石エネルギーへの転換を含まない提案>
- 2026年2月9日(月)~2026年3月10日(火)正午
- <非化石エネルギーへの転換を含む提案>
- 2026年2月9日(月)~2026年6月16日(火)正午
- 提案書提出期限の7日前
【提出先】
- E-mail:shouene[*]nedo.go.jp([*]を@に変えて使用してください)
- 件名:省エネルギー効果量及び非化石使用量算定の事前提出
- 宛名:フロンティア部「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」2026年度公募事務局
【提出方法】
E-mailにて以下の必要項目を記載し、提出書類を添付してください。複数法人による共同提案を行う場合は、代表法人が提出書類を取りまとめの上、代表法人が提出してください。公募事務局で提出を確認した後、上記のメールアドレスから連絡が届きます。申請内容や提出書類に不備がある場合は、修正等の対応をお願いする場合がありますので、NEDO担当者の指示に従ってください。
- 事前提出時点から提案書提出までに、NEDOのフィードバックを含め、提出頂いた内容を修正いただくことは可能です。
(2)応募方法
本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、以下の応募期限までに電子申請システム「Jグランツ」上で応募申請してください。なお、持参、郵送、FAX又はE-mailによる提出は原則受け付けません。余裕をもって提出してください。
- <非化石エネルギーへの転換を含まない提案>
- 【受付期間】2026年2月9日(月)~2026年3月17日(火)正午(日本時間)
- Jグランツで申請する
- <非化石エネルギーへの転換を含む提案>
- 【受付期間】2026年2月9日(月)~2026年6月23日(火)正午(日本時間)
- Jグランツで申請する
- Web入力フォーム以外の方法(メール・持参・郵送・FAX等)による応募は受け付けません。
- 提出期限直前はシステムが混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。
- ご提案に関するプレゼンテーションを実施いただく場合があります。プレゼンテーション資料の提出締切りは、3月17日ではありませんが、プレゼンテーションの日程をご連絡してから資料のご提出まで、十分な期間を確保できない可能性がありますので、資料欄よりダウンロード、事前の資料作成をお願いします。
- 公募参加にあたっては、課題設定型産業技術開発補助金交付規程、事務処理マニュアルをご参照ください。
4.公募相談
応募予定の技術開発内容が本プログラムの趣旨に合致するか等のご相談を希望される場合には、下記公募相談フォームからお問い合わせください。回答内容を踏まえ、NEDOの担当者からご連絡差し上げます。
5.問い合わせ方法
本公募の手続に関する質問等をされる場合には、下記メールアドレスにて受け付けます(日本語のみ)。また、オンライン等による相談も可能です。
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 フロンティア部
- 担当者:「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」事務局
- E-mail:shouene[*]nedo.go.jp([*]を@に変えて使用してください)
6.その他
公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(@nedo_info)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。
資料
- 公募要領(1.5MB)
- 提案書、GXに係る取組申告書、チェックシート、付録ファイル一式【提案書ファイルAは該当するタイプを1つ選択。他ファイルは両スキーム共通】(1.4MB)
- プレゼンテーション資料様式【個別課題推進スキーム用】(178KB)
- プレゼンテーション資料様式【重点課題推進スキーム用】(171KB)
- 説明会資料1.制度概要(1.2MB)
- 説明会資料2.応募に関する注意事項 (9.7MB)
- 説明会資料3.提案書様式の入力方法(3.9MB)
- (参考資料)提案のポイント(743KB)
- (参考資料)省エネルギー効果量導出事例集 ※本事例集は旧版を使用しています。(2.6MB)
- (参考資料)基本計画(225KB)
募集要項
| 技術・事業分野 |
省エネルギー技術開発 スタートアップ支援 |
|---|---|
| プロジェクトコード | P21005 |
| 事業名 | 脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム |
| 事業分類 | 研究(委託、共同研究、補助) |
| 対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
| 公募期間 | 2026年02月09日~2026年03月17日 |
問い合わせ先
フロンティア部 「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」事務局
E-mail:shouene[*]nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
契約手続きについて
委託事業・補助・助成事業の契約手続きに関する情報を掲載しています。
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