C.営農型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン
「安全性・信頼性確保技術開発(特殊な設置形態の太陽光発電設備に関する安全性確保のためのガイドライン策定)事業では多様化する設置環境、設置形態に対応するため、これまでの知見をまとめ、2019年に公開した「地上設置型太陽光発電システムの設計ガイドライン2019年版」に傾斜地設置型・営農型・水上設置型の特殊な設置環境の構造設計、電気設計・施工の項目を加え、3種類の「太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2021年版」を2021年11月に公開しました。
2025年4月、各種設置形態への適用性をより向上させるため、各種実証実験結果などを反映し、本ガイドラインを改定した「特殊な設置形態(傾斜地設置型・営農型・水上設置型)の太陽光発電システムの設計ガイドライン2025年版」を策定、公開しました。

C-1.ガイドライン
C-2.技術資料
- 〔1〕共通
- 太陽光発電設備の直流感電リスクに関する基礎実験
- 小型・可搬型の接地抵抗計を用いた太陽光発電設備の接地抵抗測定技術に関する実験
- 杭の凍上が架台や太陽電池モジュール等の上部構造に与える影響
- 凍結融解履歴が杭の水平抵抗に与える影響
- 凍結融解履歴が杭の引抜抵抗に与える影響に関する室内模型実験による検証
- 〔3〕その他
- 海外の法規制・ガイドライン調査
最終更新日:2025年5月12日