A.地上設置型太陽光発電システムの設計ガイドライン
「太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト/太陽光発電システムの安全確保のための実証」事業では、太陽光発電システムの安全性と経済性を確保するため、構造安全性の課題に関する調査・研究・実証試験を進めて来ました。
設計ガイドライン2017年版の公開以降、実証試験で得られた知見をもとに、使用材料に関する章の追加や、架台の設計、基礎の設計、腐食防食に関する章では全面的に加筆し「2019年版」として改定、更に電気設計および構造・電気の施工部分を追加して、「地上設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2025年版」として改訂、公開しています。
また、関係する「技術資料2019年版」、「技術資料2025年版」及び付録として鋼製架台とアルミニウム合金製架台の「地上設置型太陽光発電システムの構造設計例」について、公開しています。

図:地上設置型太陽光発電システムの構造計例(一般仕様)
A-1.ガイドライン
A-2.技術資料
- 〔1〕技術資料2019年版
- 〔2〕技術資料2025年版
- (改訂)杭の実証試験
- 地上設置型太陽光発電システム用架台の風洞実験
- 海外の法規制ガイドライン
- 杭-基礎の凍上挙動2
- 凍結融解履歴が杭の引抜抵抗に与える影響
- 実物大模型実験による太陽電池アレイ架台の凍上被害発生メカニズムの解明に関する研究
A-3.付録
最終更新日:2025年5月12日