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本公募「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC)」の公募について

2026年3月25日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を広く一般に募集致します。本公募について応募を希望する方は、下記に基づきご応募ください。

  • 応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

本公募では、経済産業省が公開するポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業の研究開発計画に記載されております「(g11)データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC)」に関する募集を行います。詳細は、研究開発計画および公募要領を参照してください。

  • 〔1〕ポスト5G情報通信システムの開発(委託、助成)
  • (g)計算可能領域拡大のための計算基盤技術開発(委託)
  • (g11)データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC)
■概要

経済・産業活動のデジタル化が進展する中、データは生産性向上やイノベーション創出の基盤となる重要な資源となっている。一方、これまでAIの性能向上を支えてきたウェブ上の公開データは学習が進みつつあり、今後は企業や組織が保有する実データの活用が一層重要となっています。

特に製造分野は、製造業に強みを有する我が国にとって、AIの学習・開発に資するデータ活用のポテンシャルが極めて高い分野であり、これらのデータを活用したフィジカルAIの実現により、製造業等の生産性向上やエネルギー消費の効率化が期待されています。

しかし、企業や組織が保有する実データは、各企業等の内部で個別に管理・活用されるにとどまる場合が多く、生成AIの学習や高度化に資する形で、複数の企業等にまたがって十分に集約・活用されているとは言えない状況にあります。この結果、生成AIの性能や利活用の高度化に必要となる、量及び品質を兼ね備えた学習用データが十分に確保されていないという課題が生じています。

このため、本事業では、様々な分野のデータが集められ、AIの開発・提供に活用され、そのAIが広く利用されることを通じて、さらにデータが集まるという好循環、すなわち「データエコシステム」の構築を目指します。具体的には、データホルダーとAI開発者等との連携の下、既存の企業内データの利活用や、新たにデータを構築・拡充する取組を含め、複数の企業等にまたがるデータを適切に集約・利活用するための仕組みを構築・実証します。

また、本事業で構築されたデータに関しては、経済産業省・NEDOが実施する「AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業」への活用も見据え、他事業との連携や横展開が可能となるよう、提供要件を整理した上で提供することを必須とします。

また、事業を通じたCO2の排出削減と経済成長を同時に実現するGXの推進を図ることを目的とした<GX枠>も実施します。

(2)実施内容

「(g11-1)データエコシステム構築」および「(g11-2)データエコシステム実証」の2つに分けて事業を行います。(g11-1)については本事業期間中に必ず実施することとし、(g11-2)については、本事業期間中に実施可能な場合には実施することとして、必須ではございません。

よって、提案いただくケースは、(g11-1)のみか、(g11-1)と(g11-2)の同時提案の2パターンとなります。(g11-2)のみでの提案は認められませんのでご留意ください。また、同時提案の場合であっても(g11-1)がGX枠、(g11-2)が一般枠のような、異なる枠組みへの提案も認められません。

各項目の詳細は、研究開発計画および公募要領を参照してください。

(g11-1)データエコシステム構築

<開発対象>

  • 1.データの収集・蓄積
  • 2.データ整備・権利処理
  • 3.データセット提供要件の明文化

<補助率>

種別によらず、定額補助

(g11-2)データエコシステム実証

<開発対象>

  • 4.データエコシステム実証

<補助率>

中小企業等経営強化法に基づく特定事業者と学術機関等:2/3

上記に該当しない企業:1/2

  • (g11-1)と(g11-2)では補助率が異なりますので、ご認識おきください。
  • 採択後は、(g11-1)と(g11-2)でそれぞれに対して交付決定を行います。どちらも適切な計画、積算、体制を構築ください。同時提案であっても同一の体制で応募いただく必要はございませんが、提案代表となる法人は同一の法人を設定の上、ご提案ください。
  • (g11-1)のみでのご提案と、(g11-1)(g11-2)の同時提案との比較において、審査上の優遇はございません。

(3)実施期間

2026年度~2028年度のうち最大2年間

2.説明会

本公募について、事業内容や公募手続き、留意事項等について以下のとおり説明会を開催いたしますので、応募を予定される方は可能な限りご出席ください。なお、説明会は日本語で行います。

開催日時:
2026年4月2日(木)10時00分~11時30分
開催形式:
オンライン(Microsoft Teamsを使用)
申込期限:
2026年4月1日(水)10時00分
申込方法:
出席を希望する事業者は、以下の「説明会に申し込む」からお申し込みください。
会議URLは、ご登録いただいたメールアドレスへお送りします。

説明会に申し込む

3.応募方法等

本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、以下の応募期限までに電子申請システム「Jグランツ」上で応募申請してください。なお、持参、郵送、FAX又はE-mailによる提出は原則受け付けません。余裕をもって提出してください。

応募期限:
2026年4月23日(木)正午まで

Jグランツで申請する

4.その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(@nedo_info)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

資料

募集要項

技術・事業分野 AI
プロジェクトコード P26015
事業名 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業
事業分類 研究(委託、共同研究、補助)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
公募期間 2026年03月25日~2026年04月23日

問い合わせ先

AI・ロボット部
担当者:遠藤、渡辺、篠原
E-mail:post5G_geniac_data4hojyo_koubo[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。

契約手続きについて

委託事業・補助・助成事業の契約手続きに関する情報を掲載しています。

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