両立支援
NEDOでは、職員の仕事と家族生活の調和の取れた働き方を支援するための両立支援を行っています。
主な両立支援策 | 男性 | 女性 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
休業 | 育児休業 | ● | ● | 子を養育するために、一定期間休業することを認める制度(3歳に達するまで) |
短時間勤務 | ● | ● | 子を養育するために、1日3時間を限度に勤務時間の短縮を認める制度(小学校卒業まで) 介護のために、1日2時間を限度に勤務時間の短縮を認める制度(最初に短時間勤務を始めた日から3年まで) |
|
産後パパ育休 | ● | 子の出生後8週間以内に4週間まで、2回の分割を上限に休業できる制度 | ||
介護休業 | ● | ● | 要介護者の介護のために、一定期間休業することを認める制度(要介護者1人につき3回まで、通算6カ月以内) | |
休暇 | 母性健康管理休暇 | ● | 妊産婦である女性職員が健康診査などを受診するために取得できる休暇 | |
産前産後休暇 | ● | 出産予定日の6週間前から産後8週間まで取得できる休暇 | ||
配偶者出産休暇 | ● | 妻の出産に伴う入退院の付き添いなどを行う男性職員のための休暇(2日) | ||
育児参加休暇 | ● | 妻が出産する場合に出産に係る子または小学校就学の始期に達するまでの子の養育のため男性職員に与えられる休暇(5日) | ||
子の看護等休暇 | ● | ● | 小学校6年生までの子を養育する職員が子の看護等をする必要がある場合に取得できる休暇(子1人に対して年5日以内、2人以上の場合は10日以内) | |
介護休暇 | ● | ● | 要介護者の介護やその他の世話を行う必要がある場合に取得できる休暇(要介護者1人に対して年5日以内、2人以上の場合は10日以内) | |
その他の支援策 | 通勤緩和 | ● | 妊娠中の女性職員に通勤緩和のため与えられる休暇(1時間/日) | |
超過勤務の制限 | ● | ● | 妊娠中や育児をしている職員から請求があった場合、超過勤務(休日・深夜を含む)を制限又は免除する制度 |
-
NEDOは、職場環境や両立支援制度の整備に取り組み、2016年に、「くるみん認定」を受けました。「くるみん認定」とは、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣が認定するものです。
-
NEDOは、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況などが優良な事業主として、厚生労働省が認定する「えるぼし認定」において、2023年に認定段階3(3つ星)を取得しました。
-
育休取得率
- 0%
女性 - 0%
男性
- 0%
-
平均有給休暇取得日数
約0日
(2023年度)