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決定「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/米国政府のCDM Programを参考にした常時診断システムの実現性調査」に係る実施体制の決定について

2021年9月10日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/米国政府のCDM Programを参考にした常時診断システムの実現性調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は、別添1のとおりです。

1.件名

Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/米国政府のCDM Programを参考にした常時診断システムの実現性調査

2.事業概要

昨年度、米国の連邦政府機関にて導入されている、Continuous Diagnostics and Mitigation(CDM)プログラムの基礎調査をNEDOにおいて実施しました。本年度は、この調査結果を元に、米国CDMプログラムをベースに検証環境を準備し、既存ツールや各種資産管理システムからのデータ収集、ダッシュボード上でのリスク可視化・診断、是正・緩和等の常時診断に関する機能面及び運用面での実現性の検証を行い、日本の政府機関で導入する際の課題や留意事項、運用方法等についての考察を行います。

3.実施予定先

国立研究開発法人産業技術総合研究所

4.事業期間

2021年度

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 ネットワーク/コンピューティング
プロジェクトコード P19001
事業名 Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 IoT推進部 CI実装グループ
担当者:山岡、工藤
TEL:044-520-5211 E-MAIL:cip@ml.nedo.go.jp

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