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決定「ブルーリソース(海洋資源)活用に関する技術俯瞰調査」に係る実施体制の決定について

2021年8月12日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「ブルーリソース(海洋資源)活用に関する技術俯瞰調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた3件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

1. 件名

「ブルーリソース(海洋資源)活用に関する技術俯瞰調査」に係る公募について

2. 事業概要

海洋は二酸化炭素(CO2)の吸収源として重要な役割を果たしており、四方を海に囲まれた日本ではその環境を最大限に活用する技術開発が重要である。その中で、ブルーカーボンシンク(海洋におけるCO2吸収源)とされる海草・海藻をブルーリソース(海洋資源)として有効利用しようとする取り組みが進められている。本調査では、ブルーリソースにおける海草・海藻の産業利用について、海外の政策動向、国内外の研究開発動向および温室効果ガス(GHG)削減に貢献する技術開発について俯瞰的調査を行う。

3. 実施予定先

株式会社三菱ケミカルリサーチ

4. 事業期間

2021年度

募集要項

技術・事業分野 調査等
プロジェクトコード P*****
事業名 ブルーリソース(海洋資源)活用に関する技術俯瞰調査
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム
問い合わせ先 技術戦略研究センター バイオエコノミーユニット
担当者:南、加納
TEL:044-520-5200   FAX:044-520-5204
E-MAIL:tsc-newtecbio-u@ml.nedo.go.jp

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